人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

歌を聴き、歌を練習し、歌を歌った。

怒涛の週末であった。

日曜日はノーブルなコンサートから合唱団の練習→Pであった。

噛み砕いていうと、ノーブルな歌声を持つ小森輝彦氏のチャリティコンサートに行ってから合唱団の練習、その後合唱団のメンバーでPにてライブ、ということである。

いつもなら寝ている時間に、ノーブルな歌声である。少々不安はあったが、正直に言う。前半の最後は危なかった(笑)

しかし今回は、ご子息が通う学校でのチャリティコンサートである、会場はホールではなく教室だ。テルさん、近いEE:AEB64船なんか漕いだら失礼極まりない話である。そういう意味での緊張はあった(笑)

休憩時間に喫茶コーナー行き、こりゃコーヒーでも飲んでおかないと、とメニューを見ると、アイスコーヒーは「オレンジコーヒー」しかなかった。

オレンジ??

本当にオレンジコーヒーであった(笑)オレンジジュース+コーヒー。

最初はビックリしたが、飲んでいると妙にハマる味だ。苦めのコーヒーとオレンジは合うぞ。

もっと驚いたのは「守護天使のお茶」(笑)お茶もノーブルである。

こちらはハーブティーのような味で、カモミールティーに似ていた。

コンサート後半はオペラの曲などがあり、エキサイティングであった。

後で聞けば「魔王」はひとり四役だったそうで、「どれが一番良かった?」などと合唱の先生に聞かれていた。

すみません、自分勉強不足で良く分かりませんでした・・・・・・。

「闘牛士の歌」で後ろから現れてチョービックリしたEE:AE5B1

荷物を持ってきてなかったので、練習の前に一度家に帰る。

シャワー浴びてご飯食べて、と思っていたが、10分しか時間はなかった。

レトルトのカレーをかっ込んで、練習会場に向かう。

練習時間を1時間繰り上げて、今度はみんなで久米川のPへ。

今回は「ポップの日」と称して、歌声酒場に変身するという企画であった。

会場に着くと二度ビックリ。

その1。ノーブルな歌声のオペラ歌手・小森輝彦さんが来ていたこと(奥様が団員なのである)。

その2。激混み。中も外も人で溢れ返り、大盛り上がりであった。

そんな中、何としても小森様の席だけでも確保できないか・・・とオロオロしていたが、譲ってくれたいきさん、ありがとうございましたEE:AEAD9

また、すぐ帰らないといけない人がいたので順番も割り込ませてもらった。こちらも申し訳なかったスEE:AE5B1

私達は合唱で「スカボロー・フェア」と「あなたへ」を歌ってきた。

二人しかいない男性団員のひとりが来れなかったので、指揮者のもっきゅんが歌った(笑)

いつも私達を指導していたもっきゅんがうまく歌えなかったりして、なんか気持ち良かったのだEE:AEB80

実際本番はどうなってたんだろう??見るのが怖い。

ノーブル含め、団員はみんな歌ったらすぐに帰ってしまった。

残ったのはP組である。

どうもこの頃元気のないもっきゅんを焚きつけたら、久しぶりにぶっ飛んだ(笑)

あの人を見ていると、映画「アマデウス」に出てくるモーツァルトを思い出す。

私だったら翌日激しく自己嫌悪に陥るパターンだ。本気で謝る。調子に乗ってすみませんでした・・・・・・。

とか言いつつ、悪ノリの勢いは止まらず、常連さんのお腹に油性サインペンで落書きなどしたりしつつ、またまた閉店まで。

その後はマスター、スタッフさんも一緒に更に飲みに出た(ごちそうさまでしたEE:AEAD9)。

深夜2時に爆音でカラオケ歌って、中華屋にもポリスが来たEE:AEB64

条件反射なのか、思わずマスターが対応に出てしまうあたりがPである(笑)

マスターは「いいおまわりさんだったよEE:AEACD」と言っていたが、Pの方にもいいおまわりさん回してください。

4時だ。だったらしい。

家に帰ってベッドから「さほど眠くない」と更新した模様。全く記憶になし。別に普通にグッスリ寝ていたぞ。

そして翌日のリハ、となる訳だ。

長いので続きは明日。