人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ひはい(泣)

<<自動投稿になっています。コメントのお返しが遅れますEE:AEAD9EE:AEAD9EE:AEAD9>> ひはがいはい・・・EE:AEB69 おとといあたりから異変は感じていたが、昨日からはもう「はいあく」である。 舌が痛いのである。 舌先全体がヒリヒリとやけどのように痛み、付け根もなにかできたように痛んでいる。 鏡で見ると、舌先に小さなキズのような赤い線がたくさん入っていた。 黙っていれば何ともないのだが、喋ったり飲み食いしたりが非常に辛い。 「喋る」、「飲む」、「食べる」、これに支障が出るとは、何たる悲劇。 このストレスが更に症状を悪化させたりはしないのか。 あぁ、中本の限定、食べたいのだが。 発音に舌を使うものが、痛い。 こんなんなって知ったが、言語には舌を使う音のなんと多いことよ。 確かめてみたが、 あ行○ か行○ さ行× た行× な行× は行○ ま行○ や行○ ら行× わ・を・ん○ が行○ ざ行× だ行× ぱ行○ ば行○ ・・・とまぁこんな感じだ。 痛い音は他の音でカバーしようとするので、冒頭の「ひはがひはい(舌が痛い)」というような発音になり、喋る方も聞く方も難儀している状態である。 思い返してみれば、中学の時の数学の先生が「しちしちしじゅうく」を「ひきひきひぎゅうく」と発音する人で、良く真似をしたものだ。 おかげでこの「村田先生式発音」は得意なのだが、これが今役立つとは。村田先生は舌に何かできていたのだろうか。 さて、今日は合唱のあと飲み会というスケジュールだが、どちらも舌には過酷な行事である。 喜ばしい事に、次の合唱の発表会では、2小節ほどのソロをいただいた(笑) 「水乞いの祭りをやったらどうだろう」がその全貌だが、先の○×の色分けでこの言葉の難易度を見ると、 「ごいつりをやったらどだろ」 となる。 実に半分近くが痛いのである。 これを村田式で言うと「みぐごいごまくいをやっかあごうがおう」となるのだが、これでは訳が分からない。 最低でもこの2小節は、涙をこらえて頑張らなくては。 その後は飲みだ。 酒もひどくしみるが、アルコール消毒だと思ってここもひとつ頑張ろうと思う。