WiiFitのお時間です。
時間がなかったり二日酔いだったりもするが、できるだけ体重だけでも量るようにして、継続させている。
昨日もツラかった。
前日飲み過ぎ、夕方に食べ過ぎ、非常に眠くてかったるい1日なのだった。
私は二郎のつけ麺を腹に収めたらすぐにコタツで寝てしまったが、なぜかダンナは眠らない。
何度目が覚めても「眠い・・・。眠い・・・。」と言ってしぶとく起きているのだ。
なんで寝ないのだろうかと思っていたが、そうか、彼は寝てしまう前にWiiFitをやってしまいたかったのである。
そして、リビングのど真ん中で、私が寝ている。
つまり、私が起きるのを待っていたのである。
それに気づくとやっと私は起きて、ダンナの体重測定を見守った。
二郎の後だぜ、こいつは見ものだ。
案の定ダンナの体重及びBMIは大きく戻り、スタート時点を上回っていたので爆笑である。
そして、私も全く同じ状態に陥っていたので、愕然とした。高々と笑っているのは娘ぶー子だけである。
順調に落としてきたのに、やはり簡単に落ちたものは簡単に戻るのだ。
晩ご飯は抜いて今日の朝も軽くしたが、一からやり直しどころかマイナスからのやり直しである。
週末である程度戻る覚悟はしていた。
それでも、あまりギツギツのダイエットだと精神的にもキツいので、平日頑張ったご褒美のつもりで大目にみることにしたのである。
週末とは金曜から日曜あたりを指すが、今週に入ってからも月曜にスタジオ練習のあとに飲み、火曜日はダンナが休みをとっていたので二郎、というゴールデンウィークだったのである。
それにしても戻り過ぎだ。アブラ増しなんかにするんじゃなかった。
一方ぶー子はコンスタントに落としているが、彼女は酒もラーメンもやらんのだ、不公平である。
ただ、甘いものには目がないので、近々何か素敵なデザートでも差し上げようかと思う。
体重は増えたが、体力のほうは徐々についてきている気がしないでもない。
そう思い込むことでモチベーションを維持している部分もあるが、続けることがダイエットになるのである。
言い方を変えれば、続きさえすれば、痩せるのである。ココは大事なところだ。
ん??
しかし二郎1回で大きく戻されるのか。続くだけでは駄目か。
二郎だけではない。
麺類全般、酒、揚げ物、肉・・・。
つまり食べるものをちゃんとコントロールしなくてはならないのだ。
トホホ、やっはり永久に先週の続きである。野菜スープ、白滝。
ほんとにいつか痩せるんかいな。