観終わったらうどんが食べたくなってるんだろうなぁ。
監督:本広克行
キャスト:ユースケ・サンタマリア、小西真奈美
アメリカでコメディアンになる夢破れ、故郷の香川に帰ってきた香助。
知り合いのつてでとりあえず、地元のタウン誌を作っている小さな会社に入るが、売れれば借金だって返せるのだ。何かいいアイデアはないだろうか、香助は考えた。
香川といえば、うどんである。
こんなにたくさん、美味しいうどん屋さんがあるじゃないか。
これを記事にしてみたらどうだろうか?
小説家を夢見る恭子、いずれ親の後を継いで農家になる庄介、友達みんなを巻き込んで、田舎町にうどんブームが到来する・・・。
ところで香助、あんたんちもうどん屋じゃなかったっけ??
うどんそのものにスポットを当てた映画だと思っていたから、軽い仕上がりで楽しく観れた。
ただ、ありえない、話がうますぎる的な部分が多々あり、あくまでもその場限りの娯楽という感じである。
ベタっちゃベタな話だが、それよりも「ありえない」の部分の方が気になった。
まんまとうどんが食べたくはなったが(笑)
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★★☆
当然だが・・・うどんが食べたくなったEE:AEB63しかも自分で打ちたくなったEE:AEB7F日本映画らしい素朴な感じEE:AEAD8