人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅡ ~対キュクレイン戦~

どーーーーーーーーーしても分からんEE:AEB64

第1区の水位制御装置を動かしたのだが、第1区に変化はみられない。

ほかに第1区という場所があるのかと、ガラムサイズ水路全てを回った。

懐かしいスティールやウェアラットと再会し、盗んでみたら1ギル(笑)

取り忘れのトレジャーポットなども発見。

あの頃は余裕なかったんだなぁ。

しかしやはり、第1区は第1区だ。あそこに何かがあるはずだEE:AE4E5

最初の4つの制御装置は、11区と4区、3区と10区の組み合わせでないと変化がないような感じなのだが、1区に関しては反応なし。

うーん、余計な情報も入ってしまう可能性があるから、できれば攻略サイトは見たくないのだが。

「本当に暇で何でもやってやる、という気持ちになったら教えてください・・・。」ダンナに泣きついた。

一通り現状を説明すると彼は、「制御装置の第4区と第3区の組み合わせはやってみた?」と突拍子もないことを言い出した。

「4と3?!やってないよ、だって4と3を組み合わせてもしょうがないじゃん、ん??」

ん??なんでしょうがないんだ??

正確に言うとそれは「しょうがなさそう」であって、意味がなさそうだからやらなかったのである。

その時点でもあまり意味はないだろうと思っていたが、困っていたのでやれることは全てやってみようという気持ちであった。

第1区、行かれましたEE:AEB64

なんで3と4の組み合わせを思いついたのかと聞くと、「11と4、3と10、ときたら、次は普通、4と3じゃないですかEE:AE4E6」とシンプルに答えた。

渦中にいる人間は、このように物事を遠くからみることができなくなっている事がある。

こんなにあっさり、しかもダンナが解決するとは思わなかった。

こうして第1区に行って下に下りることができたが、キュクレイン。激強である。

このイベントはストーリー進行とは別のものなのだ、もしかしたら来るのがちょっと早かったか。

あっけなく全滅したが、全滅後にボスの名前を確かめにもう一度行き、どうせ全滅なら、とできるところまで戦うことにした。

あと少しEE:AEACEである。

かなり手こずったが、3匹のフォーバー(4匹であった。気がつかなかった。それどころではない。)を倒せば少し楽になる。

ひとりは常にケアルガ、ひとりはステータス異常の解除と攻撃、ひとりは攻撃専門。

HPのバーが残り1センチ、というあたりまでいったのだが、そこで全員ドンアクである。殺るならひと思いに殺ってくれEE:AE5B1最後まで見届けたが。

1時間近く費やしたのだ、ここで全滅とは悔しい。

ドンアク無効の装備を整えて、もう一度行く。

首洗って待っとけや、キュクレイン。

首がなさそうだったが。