人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

また病気になりました

また、病気になりましたEE:AEAAB

ちょっとでも体に不調があるとすぐにネットで調べるのだが、病気の症状などゴマンとあるのだ、自己診断ではどんな病気にもなれるものである。

分かってはいるが、ある程度見当はつけておきたいのだ。

あまりにも悪そうな病気が疑われる場合は病院行きも考えるし、様子をみれそうなら待てる。

なので「ネット通院」は止められない。ちょっとした医学の知識が増えていく感じだ(笑)

ちなみにその知識の程度だが、鼻の中が荒れてしばらく鼻血気味だった頃の自己診断だと、「頭を打ったために鼻から脳髄が出ている。」というもので、脳外科の予約まで入れたことある。

予約日までに良くなったので行かなかったが。

で、今回の病気は「味覚障害」である。

言葉だけ見ると何となく「味オンチ」的なイメージだが、色々な種類があるのだ。

味が分からない、へんな味がする、食べてないのに味がする、など。

私の場合は3つ目で、この週明けからであった。

どうも舌の感じがおかしい。

ざらついて、苦いような渋いような感じだ。

最初これは「渇き」だと思ってガブガブ水分を採ったが、いつまで経っても違和感がある。

そこで「ネット先生」だ。

舌の症状を色んな言葉で検索した結果、圧倒的に多かったのが味覚障害だったのである。

そして調べていて思い出したが、この結果、前にも一度見たことがあった。

その時はどういう症状だったか思い出せないが、やはり味覚障害で、亜鉛不足が疑われるというものだ。

しかし何でそんな事に。

確かにそんなにきちんとした食事もしていないが、そこまでひどくもないと思っている。

少なくとも食事の傾向はもう長い間この状態で定着しているし、いまさら何かが不足するとは思えないのである。

では、INが足りないのでなく、OUTが多い場合は??

アルコールの分解に、どうやら亜鉛が消費される模様EE:AE4E6

これにしても今さらと言えば今さらだが、どうもこういった「ダメージ系」のものは蓄積されそうなイメージがある。

というか、本音を言えば、飲み過ぎの後ろめたさがあるから、つい反応してしまうような気がする。

では亜鉛を補えばいいのだが、亜鉛を多く含む食品には、

牡蠣、うなぎ、牛肉(もも肉)、チーズ、レバー(豚・鶏)、卵黄、大豆、納豆、きな粉、豆腐、そば、ゴマ、緑茶、抹茶、カシューナッツ、アーモンド、黒米、赤米 などがあるとのこと。

これだけあれば嫌でもちゃんと摂れてそうな気もするが、良くみると日常的に摂取しているものは少ない。

例えば牡蠣は亜鉛キングであり、1日に2粒も食べればいいらしいが、毎日牡蠣料理を作り続けるのは難しいし、他のものだって食べたくなる。

ならば日常的に摂れそうななものを摂り続ける方が、楽な気がする。

私の手抜き料理に「納豆+生卵+豆腐」をグチャグチャに混ぜるというものがあるので、これを薬と思って毎日食べることにしよう。

平行して、サプリだ。

味覚障害は放置する期間が長いほど治りにくいらしいが、これで治ってくれれば医者要らずだ。ネット先生は必要だが。

その前に、本当に味覚障害なのか??

ならば前回は、どうやって治したのだろうか??