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酔っ払ってマンガを読んだために、何時に寝たのかは分からないが、かなり夜更かしをした感触である。
今朝もギリギリ最後のアラームで飛び起きたが、ダンナはまだ寝ていた。
「もう最悪朝ご飯も弁当もいいから、とにかく頼むから起こしてくれ」と言われていたのだ。
彼も起きる自信がなかったのだろう。
マンガを読んだ形跡はないが、酒を飲んで布団に入ったのは1時半を回っていた。
誰にとっても辛い朝であった。
と突然、こみ上げるような吐き気でしゃがみこんでしまった。
ダメだ、体を起こすと吐きそうだ。
「二日酔い・・・、じゃねーな、これは。もう寝てていいから。」
二日酔いの吐き気なら、制御できるはずである。
吐くとするかヨッコイショっと、そんな感じだ。
一体どうしたというのか。
で、私の出した結論は、「酷い二日酔い」であった。
恐らく寝不足でちょっと弱っていたのだろう。
次に起きた時は従来の二日酔いであった。
こんな時は、食べるべきである。
サッポロ一番みそラーメンを切らせていたのでレトルトカレーにしたが、LEEの30倍を食べて季節の移り変わりを知る。
夏が来る。
夏季限定の30倍と岩ガキの夏だ。
その前に梅雨があるが、LEE30倍と岩ガキがあれば夏とみなす。
暑過ぎることさえ除けば、良い季節である。
今日も夏を予感させる晴天だが、まだ準備ができていない。
休日出勤のダンナが「もしかしたら早く帰れるかも」と言うので、いつでも出られるようにしておかなくてはならないのだが、二日酔いでなかなか動けずとうとう3時を回ってしまった。
しかし二日酔いだろうが何だろうが、目の前に酒瓶をぶら下げられたらそれに向かうのみである。
意外と前日の酒が下地になって、いい感じに仕上がる事もあるのだ。
今夜はどこに連れて行ってくれるのだろうか。
・・・そんな事を思いを馳せてる時間があったら準備をしなくては。
ではまた。