ここだけの話・・・、正直に言う。
もう飲めないよ~~~EE:AEACB
しかし、行く。行かねばならぬ。
日本の企業戦士・接待地獄の営業マン、若きホスト諸君、キャバ嬢・・・、彼らを心から尊敬する。
ウコンを片手に、来る日も来る日も飲み続けなくてはならない彼らの日常に脱帽だ。
サンタイザベル・ぽ子、自分の限界を見た気がする。
全ての臓器がアルコールの侵入を拒否しているのがわかる。
しかし、行く。行かねばならぬのだ。
この頃、寝るときの記憶が残っていない。
4時に時計を見たから、寝たのはそれよりも遅かったはずだ。
「今何時だと思う?」とダンナが起こしに来たのは、午後2時半。
起きれなかったというか、頭が痛くて動けなかったのだ。
あぁ、忘年会まであと4時間。
まださっきまで飲んでたような気分である。
鏡を見たら、見慣れない女がこっちを見ていた。
寝過ぎか飲み過ぎか、瞼がパンパンにむくんで目が小さくなっていたのだ。
ボクサーの亀田にそっくりである。
ラーメンを食べに出かけ、家に戻るともう5時半だ。
酒が・・・、乾杯が近づいている。
もうヤケクソである。
酔っちまえばこっちのモンだ。それまでの辛抱なのだ。
サンタイザベル・ぽ子、いざ出陣EE:AEB67