週明けの５時半起きって・・・EE:AEB64
「起き」とは言っても、本当に起きただけだ。
娘ぶー子の学校が早出の日なのだが、こうなることを見越して朝は焼くだけのピザトーストである。
焼くとソファで座り寝に入ったが、座り寝というのは寝つきまで布団比で１、５～２倍の時間がかかり、そのくせ眠りの深さは０．５倍という、質の悪い眠りである。
私はそのあと６時半に起きなくてはならないのだ。
質の悪い眠りは避けたい。
この頃になって「食育」という言葉を良く聞くようになったが、子供の健全な発育のためには食事の内容もさることながら、「誰かと食べる」という事も重要だそうだ。
昼も夜もぶー子はいないのだから一緒に食べるならチャンスは朝しかないが、すまぬ、夜来い、じっくり歓迎してやるから。
「じゃあね・・・。」
ぶー子を置いて寝室に戻る。
やがてダンナが着替えに入ってきたが、もう食事は済んだと。
焼くだけのピザトーストである。
ならば、と引き続き寝たが、ダンナよ、夜に歓迎するからグレないでおくれ。
９時。
まだ眠いな。
５時半に一度起きたんだから、もっと寝る権利があるんじゃないか？
しかし、何か大切なことがあったような気がする。
眠い。
頭を使うと目が覚めてしまう。
あ。
病院に予約を入れていたんだったEE:AEAC6
うわー、クソめんどくせーー！！
つか、クソ眠いーー！！
１５分前には着いていろと言われていたから、９時４５分には着いていなくてはならなかった。
眠い。
キャンセル。
まぁそもそも、頭痛も連休の間にずいぶん良くなったのだ。
つまり、快方に向かっているのだ。
ここで律儀に予約を守っても、先生や、自分の時間や財布や、他に具合の悪い誰かのためにはならないだろう。
寝よ寝よEE:AE478
布団から出て電話するのが忌々しかったが、病院にいく忌々しさに比べれば屁である。
しかし。
最も忌々しかったのは、洗濯物である。
例によって休日一度も洗濯をしなかったが、それによってたっぷり汚れ物がたまった上、ぶー子が気まぐれに部屋の掃除をしたので、大量にそこからも出されたのだ。
うう、分かった、寝るが、洗濯機を回してから寝る。
洗濯機のフタを開けると、ああっ、おとといの洗濯物が干し忘れて入っておった。
合計３回、回した。
週明けにこの快挙。
しかし、掃除機が壊れたままである。
ついでに言うと、ダスキンのハンディモップの柄も折れているが、こうなるとラッキー困った事に掃除ができない。
そもそもそんな時間もなかったが、明日からヤッホーどうしたらいいものか。
まぁそんな事は、朝起きれてから考える事にしよう。
とにかく１日終わった。
１週間の始まりである。
