人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

睡魔の海に溺れる

明日からまた休みだから、もうちょっと長い1日なると思う。

ならなかったらそれは睡眠時間に回ったと思って欲しい。

昨日のクズ日記の書き終わりだ。

そして今日、今週中で一番短い一日になってしまった・・・EE:AEB64

さすがにそんな事にはなるまいと思っていたので、少なからずショックである。

ショックである、ってしっかりせい、自分!であるが、しかし良く寝た。

バチあたりな程寝てしまった。

まぁ午前中が潰れたのは、例によって夜更かしの影響である程度はしかたないかと思うのだが、目が覚めたのが昼の12時だったのでぶったまげた。

午前丸々寝て終ってしまったのである。

これはヤバい、でもこれから活動を始めれば、まだ普段よりは動けるはずだ。

私は飛び起きて、衣替えとアイロンがけをやった。

衣替えとは言っても、厚手の服はみんな音楽室のクローゼットに入れ、着る人間の方がそこまで移動して着るようにしたので、タンスの中身の移動はほとんどなかった。

つまり、この時点では大した仕事はしていなかった。

ここで昼飯として「サッポロ一番みそラーメン」を食べたら終ってしまったのだ、一日が。

そんな予感はしないでもなかった。

このラーメンを食ったら、寝ない事の方が圧倒的に少ないのだ。

仕事があれば嫌でも出勤しなくてはならず、そう言うときは例外だが、家にいれば間違いなく寝る。

しかし今日は休日で時間がいつもよりあるのだ。

寝るったってせいぜい1時間の話だ。グー。

6時。

途中で何度も目が覚め、起きなくてはとは思ったのだがどうしても起きれない。

尋常な眠気じゃないのだ。

睡魔の海に放り出されたようだ。

そこで私は一生懸命もがくのだが、果てしなく広く深い海に岸は見えてこない。

もういい、今日はゲームをしません。

だから寝かせて下さい。

とうとう悪魔に魂を売ってしまった。

どうしても、どうしても起きれません(泣)

「今日は早く帰れそうだよ」というメールがダンナから届いた。

なにっ、ヤバい、こんなに寝ている場合じゃないぞ。

私はまだまだ眠かったが飛び起きて帽子を被り、マスクをして近所のスーパーに向かった。

スッピン隠しの秘儀である。

あああ・・・、もうダンナが帰ってくる。

「今日はもうゲームをしない」なんて言ったが、実はちょっとでも時間ができたらやるつもりであった。

そして、ちょっとぐらいの時間ならできるだろうと思っていた。

そうなると今度はダンナが寝てからやってしまうのだろう。

そして寝る時間が遅くなり、明日の午前も潰れるのだ。

一体どこをどうすればいいのだろうか。

ところで、こんなに眠いのは異常だ、と考えていたら、そうだった、今朝、じんましんがあまりにも痒いので、花粉症の薬を飲んだのだった。

アレルギーに効くので、これはじんましんも抑えてくれる。

あぁそうだった、これは凄く眠くなる薬だったのだ。

しかし薬を飲まなかった場合との比較はできないので、どこまでが薬のせいかはわからない。

もちろん全て薬が悪いと言いたいからここでこうして薬の事を書いているのだが。