しょうがね~、戻りますよ倉庫まで。
2つ目のドアを開けただけで敵に見つかり大騒ぎだ。
もうこうなったら行けるところまで走ろう。
外に出たところでまたまた秘密のダクトを発見、
なんつって、それはぶー子が入ってた所をしっかり見てたのでした。
ここに逃げこみ警戒モードが去るのを待つ。
どれ、今度こそ慎重にやるぞ。
・・・何か今更ながらわかってきたぞ。
私は我慢が足りなかったようだ。
敵がちょっとでも近づいてくるとビビッて発砲とか
少しずつ慎重に進むべきところをついズンズン進んじゃったりとか。
今回は敵がギリギリまで近づいてから発砲してみたのだ。
初めて1発で頭部に麻酔銃が当たりました、感動・・・。
でも緊張はもう極限です。
一体このゲームに「楽しむ」という要素はあるのか??
調子に乗って今回初めてCQC、つまり近接戦闘にも挑戦。
説明書を思いっきり目の前におっぴろげて
何度も「〇ボタン・・〇ボタン・・」と言い聞かせ
敵の背後からそうっと接近、
そのまま拘束して尋問しようと思ったら
〇ボタンが強すぎたためか
脅しのために首に持っていったナイフで
敵の喉を掻っ切ってしまいました。
それを見ていたぶー子はいたく感心し、
「おー、見事。喉切りのぽ子。」と命名してくれました。
ちょっとばかり上手くなった気になりボス戦まで進む。
今回のボス、ザ・フィアーは、ステルス何とかいう背景と同化した戦闘服を着ていて
どこにいるのかサッパリ見えません。
これじゃバトルにならないではないか。
困った時のネット攻略によると、赤外線ゴーグルとかいうアイテムが必要だとか。
あぁ・・・。ひたすらここまで走り抜けて来たために
やはり大事なものを手に入れられなかったか。
まぁそれでも後半にチャンスはあるらしい。
戦闘中にスタミナ切れで腹が減って
その辺のものを食べに現れるというのだ。
戦闘中に腹が減って・・・。
ちょっと脱力したが、このチャンスを生かそう。
この時に腐った食料を撒いておくといいらしい。
おおっ!!それなら任してくれっ!
こんなところでバックパックの腐り果てアイテムどもが役に立つとは。
こんな感じで比較的楽にヤツを始末できました。
次は倉庫だ・・・。
いやだなぁ。