またこの季節が来てしまったか。すっかり忘れていたが、フー・・・・・・。
毎年うだうだ申し訳ない。これも季節の風物詩だと思って下さいまし。
地獄の月曜を乗り越え、フレッシュな火曜日がやってくるはずだった。
しかし朝が来ても体は重く、ひと足ごとに息が切れる。立っているのも辛い。
朝ご飯と弁当を作ったらベッドに逆戻りした。
頑固な二日酔いめ。
しかし水曜日の今日も、相変わらずの体調である。思い出した。これは初夏からの不調だ。
そしてこれもまた毎年の恒例で原因を検索しまくるが、結果も毎年同じだ。良く分からん。
候補に挙がるのは、自律神経失調、喘息またはアレルギー、そんなところで、ある程度自分で努力できる代わりに効果が薄く、完治の難しいものである。
また原因が気候による可能性も否めないが、いずれにしろ病院に行くレベルではなく、今年も騙し騙しやり過ごすしかなさそうだ。
亡き母が大量に溜め込んだローヤルセリーが若干の効果を見せたこともあったが、調べてみるとひと瓶6千円からだ。寝てる方がましじゃ。
もう、治らなくてもいいから原因だけでも知りたい。何事も「分からない」という状態が一番つらいように思う。どうにもできないのだ。納得もできない。理不尽だ。寝ていることの罪悪感。
あぁこうして色々と回り始めていたものも、「3マス戻る」だ。
3日は続かないと読んでいる。明日こそパリッとしたい。