人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

晩ご飯をやっつける方法

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新しいゲームソフトが届いたのだ。

私の好きなゲーム実況さんがプレイしていたもので、見ていてやりたくなってしまったのだ。

今プレイしているものはあるが、我慢できずにちょっとだけ・・・。

「今夜は晩ご飯を食べながらゲームをやります。」と宣言。

というのも、このゲームは二人プレイ専用なので、ダンナがいてくれないとプレイできないのである。

少しでもプレイ時間を捻出するため、晩ご飯を食べながらとしたのだった。

 

しかしだ。食べながら??

テレビゲームというものは、基本両手でコントローラーを操作する。

となると、ゲームと食事は同時にはできない。

食事は隙をみてちょこちょこ食べられるようなものか、一気にサッサと食べられるものが理想的だ。

パン系が良さそうだったが、この期に及んで糖質が怖い。

そこで思いついたのが、丼ものだ。

これなら手元を見なくてもガガッとかっ込める。

しかし〇〇丼、というのではいかにも一品でバランスが悪い。さりとてここに他の皿を加えてしまっては、丼チョイスの意味がない。

丼ひとつで完結できないか。

 

結果作ったのは、「中華丼」だ。あの八宝菜がかかっているやつではない。「中華料理がのった丼」である。

まず一番下に、「糖質ゼロ麺」を敷いた。その上に麻婆豆腐と野菜炒めと餃子をのせたのだ。さすがに汁物は一緒にできなかったので、味噌汁を別に作った。

感想だが、「サッサと食べる」には良かったが、「食べながら」には向かなかった(笑)いちいちコントローラーを置いて、箸と丼を持って、画面を見なくてはならない。やっつけで食べられないのである。

味噌汁は、ゲームが終わるまで残った。ついでに言うと、高野豆腐を入れてみたら謝りたくなるような味になってしまった代物だ。

 

結論。

ゲームにはサンドイッチだ。気づいたが、あんなに雑に食べられるものはないぞ。

サンドイッチ伯がトランプのついでに食べるために召使に作らせたのが発祥という説があるらしいが、ぽ子伯もその説を支持したい。

問題は糖質だ。

正直に言おう。

実はもう最近はガバガバのユルユルなので、まぁいっか、というところであった。

 

さて、ゲームもサンドイッチも楽しみである。