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殺してやりたいほど、憎い人がいる。
しかし私は武器を持たない。持っていたところで、使うという選択肢もない。あんな野郎のために罪を犯したくはないし、罰されるのも御免だ。
なので心の中で、死ね、死ね、死んでしまえ、とっとと早く今すぐに、と願っている。
何とか合法的に殺す方法はないものか。そもそも「殺す」ことが非合法なのだ。「死んじゃった」でないといけない。あぁ、バナナの皮でも踏んで転んで、頭を強打してくれないものか。私にできることは、バナナの皮をまんべんなくバラまくぐらいなのか。
あのハゲ頭にゃ、クッションなんてこれっぽっちもありゃしないのだ。バナナの皮さえ踏んでくれりゃ。
とは言え私がバナナの皮をバラまいたことがバレれば、殺人罪に問われてしまうかもしれない。バラまいたのではなく、ポイ捨てしたという状況にしなくてはならない。
私は一日じゅう浮かれ頭で歌でも歌いながら、ご機嫌にバナナを食べてはそこに皮をついポイ捨てしてしまう、そんな筋書きが必要だ。
「あぁ、あいつバナナ好きだからなぁ」という証言も欲しい。普段からバナナばかり食べるようにしなくては。そしてそれをポイ捨てする習慣。
しかしだ。
問題は、「なぜそれをロシアでやるか」という動機付けだ。
あと少し。
あと少しである。
世界平和まで。
ロシアでバナナ食う勇者、求む。