つまり私は、「粗悪品を受け取りたくないのか=納得のいく商品なら受け取ってもいいのか」。
それとも「詐欺まがいのサイトからの商品は、断固として受け取りたくないのか」。
そこをハッキリさせないと、取るべき道が分からなくなる。
答えるなら、前者だ。前にも書いたが、そこそこの粗悪まで平気ですらある。
それなら商品を受け取ればいいのだろうが、とにかく返品に応じる相手ではないというので、着れないレベルの粗悪品だった場合に、泣き寝入りしなくてはならない可能性が出てくるのだ。
だったらそんなリスクは負わずに、最初からこんな危険なサイトから買わない方がいいということになる。
ところが現時点で、まだ何も起こってはいない。
危険そうな要素はいくつもあるが、それらはまだ直接私に害を及ぼしていないのである。
場合によっちゃ、私の方がクレイマーなのではないか。
腹を決めた。商品は受け取る。それをどうするかは、見て決める。
あまりに酷いものだったら、返品までとことん戦う。
この私が着れないと判断する程のレベルなら、相当ひどいレベルである(笑)第三者が見ても納得するだろう。
そう言う場合カード会社が動いてくれるケースもあるらしいので、やれるところまでやってみようと思う。
一方少数ながら、比較的まともな商品も届いてはいる。
ネット上に出て来るのは不満が圧倒数であることを考えると、意外と実際のまともな商品の割合はそんなに低くないのかもしれない。
何しろ今は、まだ何も起こってはいない。
相手は注文した商品を送り、その追跡もできるようにしてくれているのだ。
問題はその中身であり、それは開けてみないとわからない。
こうなると、楽しみになってきた。
待つことにする。