15曲。
いつの間に、そんなに増えていたのかEE:AEB64
時間差で来たことに加えて、気持ちに余裕があったので気がつかなかった。
どうりで厳しい訳である(笑)
前回のライブラッシュは9月。プレッシャーと進行状況との間で、私は喘いでいた。
なぜこういつも、ギリギリになるのか。
そしてこんなに辛いのか。
喘ぎながらも現実から逃げ、脱線してネットで得た話があった。
要約すると、私の様なハンパもんの逃げグセについてとその対処法だ。
それが非常に有益で、今回はこうして余裕をぶっこいている訳なのだ。
その結果、どれもまだ仕上がっていない上にまるで緊迫感もないという最悪な事態になっている。
簡単に言うと、「できなかったらどうしよう」というプレッシャーが、逃げに繫がる、しかしやらねばならないと言う義務感。
こうした負の要素を、プラスに変えるのだ。
そもそもやりたくて始めたことである。実際、引き受けた時点では、楽しみであった。
やがて予定していた進行に、遅れが出て来る。
集中力のなさと、読みの甘さが原因だ。この時点ですでに、負の連鎖は始まっている。
遅れが出ることによって、「できなかったらどうしよう」「そうならないためにやらなくては」の思考がだんだん大きくなってくるのだ。
ここで、そもそも「やりたかったこと」であることを思い出してみる。
そして、自分はできると信じる。
実際、不足はあったにせよ、これまで何とかやってきたのである。
心配はいらない。
「逃げ思考」は、とりかかるまでの話だ。手を付ければ「楽しいこと」であることを思い出せる。
とりあえず、やれ。
深いことは考えない。
必ずできる。
その結果だEE:AEB64
完成度はどれも等しく4割ほど。
まぁまだ今日を入れて3日あるのだ。恐ろしいことに私は全然焦っておりません。
やっぱり、曲の依頼があると嬉しい。
急に来た曲に関しても「無理にやらなくてもいいから」と言ってもらったが、やっぱりやりたくなる。
そこにそもそも義務感などないのである。
やりたいからやる。
やれないならやれるように変えてしまえばいいのである。
ということで、本番3日前。
全然仕上がってないけど、今回の私は余裕ぶっこいて楽しみにしておりますEE:AEACD