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ヤバい、もう本当に後がないEE:AEB64
スタジオは2時間半後だ。
とにかく練習する時間を少しでも多く捻出しなくてはならなかったのだ。
起きてダンナを送り出すと、古紙回収に出す紙類をまとめ、出し、洗濯し、こまごました事をしたらあっという間に9時半である。
眠い。
しかし眠い。
寝たい。
病院をサボる訳にはいかないから、時間を遅らせて少し寝るか。少し寝たい。
いやいや、さすがにもう今日はEE:AE5B1
もうちょっと練習しないと寝るに寝れん。
病院まで1時間。
今回も準急で乗り過ごし、各駅停車で戻る。
いちいちこういったロスが痛い。
その時間、寝れたじゃないか。否、練習できたじゃないか。
診察、1時間。
ただ検査をして、経過には全く触れない。
ずっとこの繰り返しになっていくのだろう。
今日は「苦味」の味覚が全く全然分からなかった。ショック。
普通に食べている分には支障はなさそうなのだが。
終わったらもう昼だ。お腹がすいた。
どこか途中で安いランチでも食べてやろうと目論むが、ケチなのであまりお金を出したくない。
秋津~新秋津間を3往復して、マックのチーズバーガーを1個買って帰るEE:AE4E6
家に帰ってシナシナのチーズバーガーを食べたら、テキメン眠くなった。
ハンパな眠気ではない。尋常ではないのだ。
こんなんで練習しても、身につかん。と判断。
寝てしまった・・・・・・・EE:AEB64
娘ぶー子がバイトに行く気配で目が覚め、観念して起きた。
まだまだ眠かったが、これ以上のロスはバチあたりである。
もうヒトカラに行く時間も惜しい。というか、現状ではヒトカラに行ったところで歌える気もしない。
練習しなくては。
まずは、楽譜を切って貼っただけのキーボードに手をつけたが、・・・深刻である。
これを毎日練習して1週間もくれればまだ話は別だが、今夜、酔って(注・1)弾けるとは思えない。
思えないが、弾かないわけにはいかないEE:AEB64
ひたすら練習。
こっちが弾けるとあっちが弾けない、の、繰り返しである。
注:1)
酔わないと歌えないという話は前に書いたことがあるが、今回やるツェッペリンはその中でもハイレベル(または低レベル)な酔いが要求されるのだ。
家族のカラオケでも終盤にならないと歌えない「蛍の光」的な位置づけで、これを聞くとみんな「あぁ、いよいよぽ子が壊れていくんだなぁ。」と覚悟を決めるのである。
ハンパな吹っ切れかたではダメなのだ。
一度ヒトカラでシラフで歌ったが、コーラス部に入りたての小学生が歌ったぐらいの違和感であった。
ということで、21時に上級妖精が降りるように逆算して、飲み始めたところである。
歌は今朝一度聴いたきりなので、これからそちらに着手する。
歌えてないくせに酔っ払ってるって、客観的に見ると恥ずかしいんだろうなぁEE:AEB64
なんか緊張してきたEE:AE5B1
いい加減、集中します。
サイナラ。
結果は明日。