いや~~~、チョーEE:AE4F4楽しかったわー、昨日の忘年会は。
マサさん企画の、mixi忘年会であった。
総勢26人でイタリアンの店を貸し切って(借り切ってとは言わないのか?貸してないが。)、最高の料理と酒の飲み放題。
こんなに贅沢で楽しい忘年会は、過去にない。
全員で景品を持ち寄って全員が当たるビンゴ大会は、ダンナが2番目に揃ったのだ。
まぁ景品に順位はないからいつビンゴがきても条件は同じなのだが、彼の景品は間違いなく当たりである。
景品は、「家にあるいらないいただきものとか、千円ぐらいまでの安いもの」ということだが、それを持ってきたのは、美人で綺麗なべらさん。
洒落た布で包んだワインに、クリスマスらしい可愛い小さな袋がリボンで繋がってくっついている。
その中にはクッキーやマドレーヌなどのお菓子がギュッと詰まっていた。
ごめんなさい、誰に当たったかはわからないが、私が持って行ったのはレトルトカレーである。
みやっちさんが当たったきじとらさんチョイスの景品は、戦場カメラマン・渡部陽一の変装セットだったのだが、その人を知らない私は「しゃれた帽子ね、素敵」などと言ってしまった。
彼を知らないと言うとずいぶん驚かれたが、テレビは今となっては、DVDやゲームを映すための単なるモニターなのである。
今、ネットで検索して画像を見たら、しゃれた帽子をかぶっていて昨日のみやっちさんそっくりであった。
ところでダンナは「いつか目の前でマジックを見たい」と言っていたことがあるのだが、これも叶ったのだ。
ショーなどでなく、飲み屋なんかで自分に向けてちょこっとやってくれる感じでいい、との事だったので、まんま叶ってしまった。
昨日初めて会った方だが、井蛙さんという脳味噌専門のお医者さんがマジックのできる人で、目の前でやってくれたのである。
トランプのマジックだったが、本当に不思議だ。
ダンナが持っていたトランプの束が、ガラスの塊に代わっていたりするのだ。
ちょっとアンタ、自分でずっと持ってて分かんなかったの!?って感じだが、それが全然気付かなかったそうだ。
同じネタでいいから、また見たい。
隣に座ったカイさんは、これまでのオフ会で必ず会えた人だ。
どうやら私と血が繋がっているようなのだが、子供の頃に離れ離れになってしまったのだろう。
話をしていると、同じ血を感じる(笑)
前のオフ会で別れるときに、「じゃあまた(股)!」と言って二人で股をパカッと開いて別れた事を急に思い出したと言われ、それがツボッて「じゃあまた!」「じゃあまた!!」と序盤からふたりで何度も股をパカパカ開いていた。
それを見ていたマサさんが「あまりにく下らなすぎて・・・。」と爆笑する。
彼は兄妹ではないようだ。
そんなカイさんの話術に、ダンナもすっかり虜になってしまったようだ。
大人しいダンナの周りは全て初対面の人で私はずっとヒヤヒヤしていたのだが、すっかりカイさんに懐いたので私は安心してあちこち出歩くことにしたのだった。
とは言え、その頃には私も結構酔っていて、誰がどこで何が何だか、しっかり思い出すことができない。
忘年会は若干時間が延びて約3時間だったが、これが私の限界のようである。
もちろんその時の私は「まだまだ飲める」と思っており、ダンナとの約束を破って二次会にも行きかねない状態だったが、一夜明けると、あれがギリギリのボーダーラインだったことが分かる。
ところで一次会で帰った理由は、ダンナが翌日出勤だった事と、その後飲みに連れて行ってくれるとエサをブラ下げてくれた事があったからである。
それにしても、あっという間の3時間であった。
もっともっと飲んでいたかった。
話せなかった人とは話がしたかったし、話ができた人とはもっと話したかった。
しかしあれ以上飲んだら、確実に「アイツ」が私の中に降りてきただろう(笑)
足りないぐらいがちょうどいい、と思っておこう。
「ブログ見ました」と言ってくれた方が何人かいたが、素直に嬉しい。
しょうもないことばかり書いているが、見てくれる人がいると思うと、これからも頑張ってしょうもなく生きていくかな、と思ったりする。
酒も飲まずに部屋が片付いてしまったら、面白くないじゃないか。
私はこれからも飲む。
部屋を片付けようと頑張るけど頑張れないでいく。
人間のクズ!42歳は、永遠にクズ!である。
楽しい夜を、ありがとうEE:AEAAB
美味しい料理をたくさん出してくれたKitchen KEIJIさん、企画してくれたマサさん始め、25人全員に心から感謝EE:AE53EだEE:AEAC5
*マサさんの記事。この日の素晴らしい食べ物が載っています*