まだ火曜日だというのに、早速寝不足だ。
眠れない。
酒を入れてないからうまく眠れないのだ。
日中は洗脳効果で乗り切ったが、仕事から帰って来てからはじっとしてると眠くなる。
金曜までもつだろうか。
子供の頃からこんな感じであった。
小学生のうちにすでに遅刻の常習犯、朝遅くまで寝ているから夜眠れず、1時2時まで起きている。
そうするおのずと朝起きれず、また夜眠れないのだ。
「早く寝なさい!!」と何度も言われたが、全然眠くならない。
「早く起きなさい!!」も何度も言われたが、眠くて起きれない。
これだけたくさんの人間がいるのだ。
中には夜行性の人間だっているかもしれないじゃないか。
誰に教育された訳でもないが週末になれば昼夜逆転したし、学校に行かなくなればそれはもっとひどい状態になった。
ぽ子は夜行性なのだ。
それを多数決のようなサイクルで無理矢理生活させられているのだ。
サーカスで芸をするライオンと同じだ。
彼らは本来は広い荒野やジャングルでのびのびと生活しているはずなのだが、アメとムチで本能を捻じ曲げられたのだ。
ぽ子は週末の酒とラーメンを楽しみに、過酷な平日を耐えている。
ダメだダメだ、洗脳の歪みか、思考がおかしくなってきたぞ。
平日楽しいなっと!!!
さて、ゲームのカテでも書いたが、新しいゲームに入った。実に1年数ヵ月ぶりである。
今度のゲームは会社の年下の上司、アンガから去年の11月29日に借りたものだ。
やっと着手することができたので、早速報告した。
「・・・そんなの貸してましたっけ??」
あまりに時間が経ってしまい、もう忘れてしまったのか。
「何でそれを貸したんだろう?」と解せない表情をしているので「このシリーズの次のヤツが泣けるとかで、その前にこれをやった方がいいとか言ってたよ。」と言うと、しばらく黙り込んだ。
「・・・前言撤回して下さい。」
アンガは前を向いてボソッと言った。は?
「それじゃないです、多分。今ぽ子さんのやってるやつ、大しておもしろくないです。俺、最後までやってないし。」は?
私は昨日、寝る前に一生懸命説明書を読んで勉強したのだ。
それでも全然システムが理解できず、今朝は説明書を片手に色々試しながらゲームを進めたのだ。
やっとスールズの町を出て旅立ったところだぞ。
最終的にアンガは、テイルズのシリーズ全部と、話をしているうちに飛び火したエースコンバットのソフトも貸してくれると言った。
まぁせっかくだから今のやつも続けるけど、宿題ソフト、何本あるんだ??
昼と夜がひっくり返ればすぐに終らせられるんだけど(笑)