人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メタルギアソリッド3 ~復活!!~

本当は、ジ・エンドが老衰でお亡くなりになるであろう土曜日にやりたかったんだけど

オーバー・ブラッドの先も気になってしまい、

メタギアを再開できたのは昨日の夜でした。

ロードすると・・おぉ・・この間とは様子が違うぞ。

ジ・エンド発見・・・し、死んでる!!・・・ってそれ狙ってたんだって。

「ジ・エンドを裏切ってしまった・・・。」

おーいおい、ここでそんな事言うなよぉ・・・。

じーさん、スネーク待ちこがれて老衰で・・・。

じじいの最後の戦いが・・・。

「何を言ってるんだスネーク!戦いはスポーツではない!!」

アハハ、怒られてやんの。

そーだよ、勝ちは勝ちだい、や~い!

 

久しぶりだな。

あぁ、こんな所でボーッと突っ立ってちゃダメだよ、

しゃがんでしゃがんで・・・ん?

しゃーがーめったら。

おー・・・。オーバー・ブラッドの操作になっとった。

しばらくヤバいなこりゃ。

それにしてもオーバー・ブラッドのハゲちんの後なもんで

つくづくスネークいい男だねえ~。

ありゃ、スタミナ随分落ちてるじゃん、

何か食べ物・・・・・腐ってる。

カロリーメイトとラーメンはもったいない。

まずは食料調達だね。

 

きのこ♪ヒツジみたいなの♪ヘビ♪あるねぇ。

ではきのこの活き造りをどうぞ。

「ま~ずいっっ!!」すいませんね、お口に合わなくて。

でもだんだん慣れるらしいじゃん、

もっともっと食べてもらいますよ。

この草原エリアは難なくクリア。・・・敵出なかったからね・・・。

 

荒涼とした山岳地帯に出た。

木も草もないツルンツルンのガラッガラだ。

起伏が多いのが救いか。

あ、蛇ちゃん。

「生け捕れ!!」娘ぶー子燃え。

「でもパーンつったら敵が・・。」

「こんなとこ出ないよ。さっきっから誰もいないじゃん。」

なぜかやたらと狩らせたがるのだ。

ゲームをはき違えている。

死体から盗み取らせるのも好きだ。

こっちゃ敵に囲まれて必死こいてるのに

「死体から出して!!」ってそんな簡単に手品みたいに。

まぁそれはとにかく、私も今回は魔がさして

ぶー子の指示に従ってしまったのだ。

結果やはり、銃声がこの荒涼とした大地に響きわたり・・・。

幸いちょうどいい隠れ場所があったから救われたけど

今後もうぶー子の指示は聞かない。

返事すらしてやらない事にした。

 

やっぱりいるねぇ・・敵が・・・。

でも良くみると動きがきまっている。

よし、よーくこのパターンを覚えて後ろから接近だ。

そろ・・そろ・・うわ、すげー緊張。

ガバ!!ブス!!あーまた殺っちゃった。喉切りのぽ子。

もういーや、尋問なんてまどろっこしい。

この手で1人ずつ倒して行こう。

 

穴発見。入る。上りだ。

出てみると高台になっていて敵は全然気付かない。

よっし、ここで一網打尽だ。

・・・といいつつ、実際は1人ずつ地味に倒しました。

一網打尽法がわかりませんでした(笑)

さて、安心して下に戻り、先に進みます。

死体にたかる鳥をゲットせよとの指令がぶー子から出たが

もう無視だ。

 

次のエリアに入りました。

ここで止めときゃ良かったのに進んでしまった・・・。

ここからはヘリが敵の援護をするようになるから気をつけろと。

ヘリには対空機関砲を・・・えーっ!!

やだやだ、そんなんやだ、ヘリやだ、対空機関砲やだ、

説明書読みたくない!!

もういいや、行けるとこまで行こう。

撃っちゃ見つかって隠れて・・・のくり返し。

どえらい時間がかかる。

もう「うりゃーっ!!」と走り抜けてしまいたい。

始めの頃はそうやってきてたのに

すっかり小ズルくなって・・・。

しかしやはり私には技術というものがない。

結局は走り抜ける事になった。

いっそこの方が気持ちいいな。

 

最終的には小屋に隠れ、覗き込む敵を1人ずつ撃っていった。

どうだ、地味でまどろっこしい戦法だろう。

時間も弾もアホほど使った。

その甲斐あって平和が訪れる。

よし、この隙に・・・。

 

そしてエリアが変わりました。セーブ。

なんか・・・すごい敵がウジャウジャいたように見えたけど・・。

やだなぁ。

 

昨日までオーバー・ブラッドを生ぬるくやってたから

今日はキツかった。

明日はどうなる?