コミックがドラマ化され、さらに劇場版も出たようだ。
コミックとドラマを少しだけ観たところ、面白かったので。クラシック、興味あるし。
ずいぶん話が進んでいて、そこまでの経過がサッパリ分からんのだがEE:AE4E6
監督:武内英樹
キャスト:上野樹里、玉木宏、ウエンツ瑛士、ベッキー
何でか知らんが、舞台はパリになっていた(笑)
のだめは留学中で進級試験を控え、彼氏(になったのか!?)の千秋は国際コンクールに指揮者で優勝し、お互いに大きな目標と夢を持って日々練習に励んでいた。
ところが順調にみえた千秋に与えられた道は、落ち目になっていたルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者であった。
やる気のないメンバー、気が強く独裁的なコンマス、定例演奏会の日は迫る。
どうする、千秋!?
ストーリーはベタでありがちながら、コミカルな展開で楽しませてくれる。
とにかく上野樹里ののだめっぷりがドはまりで、愛着が持てる。
実家で家族が良く聴いていた曲がたくさん流れ、懐かしい気持ちになった。
そういう部分で個人的な好感度は高いが、誰もが楽しめるような種類の作品ではないかも。
後編に続く。
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆