人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

のだめカンタービレ最終楽章・前編

コミックがドラマ化され、さらに劇場版も出たようだ。

コミックとドラマを少しだけ観たところ、面白かったので。クラシック、興味あるし。

ずいぶん話が進んでいて、そこまでの経過がサッパリ分からんのだがEE:AE4E6

              

   監督:武内英樹

   キャスト:上野樹里、玉木宏、ウエンツ瑛士、ベッキー

何でか知らんが、舞台はパリになっていた(笑)

のだめは留学中で進級試験を控え、彼氏(になったのか!?)の千秋は国際コンクールに指揮者で優勝し、お互いに大きな目標と夢を持って日々練習に励んでいた。

ところが順調にみえた千秋に与えられた道は、落ち目になっていたルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者であった。

やる気のないメンバー、気が強く独裁的なコンマス、定例演奏会の日は迫る。

どうする、千秋!?

ストーリーはベタでありがちながら、コミカルな展開で楽しませてくれる。

とにかく上野樹里ののだめっぷりがドはまりで、愛着が持てる。

実家で家族が良く聴いていた曲がたくさん流れ、懐かしい気持ちになった。

そういう部分で個人的な好感度は高いが、誰もが楽しめるような種類の作品ではないかも。

後編に続く。

ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆

ダンナのオススメ度 ★★★☆☆