ライオン接近戦を終え、新しく来た依頼は動かぬ相手、岩山であった(笑)
キワンジャ平原に多数あるコピエと呼ばれる大小様々の岩山には、動物の名前が付けられているという。
その中の「ライオン」と言う名のコピエと、大きさ比較のために、トラップカムを使って自分も一緒に入って撮って来いとのことだ。
簡単そうだけど、この「ライオン」を見つけるのが難しいのかな??
今回の案内人は、最初の黒人さん。
勝手に乗せていってくれるので楽は楽だが、もういっそ飛ばしてくれよ、長い(笑)
コピエにも案内してくれたので、これも楽ではあった。
しかし最初のコピエは岩山というより「でかい石」。
しかもこれも撮れというので、困惑した。
いくらなんでもこれじゃなかろうと思い、撮らずにスルーしたが、この後も次々とコピエ観光(笑)
撮れ撮れ言われているうちに依頼内容を忘れ、「もしかしたら全部撮らなきゃいけなかったのか」と不安になる。
簡単ではあったが、トラップカムを探すのにちょっと手間取った。
また、最後の「ライオン」はトラップカムから距離があったので、自分がどの辺に立ったらいいのか迷った。
結局提出は「ライオン」の一枚。
評価はアングルとテクニックがイマイチ、一体何が正解なのかが知りたいところである。
新しい鳥を見つけたので、撮って送った。
アフリカオオノガン。