人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 ~フラグメントコンプ・23~

フラグメント回収、158/160。

残りはエネミーレポート完成がひとつとなると、パラドクスエンディングはあとひとつか~。

いつの間にここまで来ていた。もっと残ってると思っていたから残念だ。

最後のパラドクスエンディングは、「魂のレプリカ」。アガスティアタワーAF200年。

ゲートを閉じ、おそらく最短で最上階のデミ・ファルシのところまで行く。

時間がないのでこれまでイベントはスキップしていたが、懐かしいのでちょこちょこ止めて見てみた。

改めて見ると、理解していなかった部分がクリアになったりしたのだ。

そういう意味では「2回目」になるパラドクスエンディングは、私にとって結構重要なものになり得るのかもしれない。

バトルはエレベーター上昇中に3回、その後グランベヒーモス、デミ・ファルシとくる。

結果的にどれもヨワヨワだったので、書けることがない。

そしてパラドクスエンエディングヘ。

勝った、と思ったのは人工頭脳側の策略で、実は全て向こうの筋書き通りであった。

勝ったと思わせるように操作されており、現実は捕らえられていた。

記憶を消され、人工頭脳の指示通りにしか動けなくなったただの駒となってしまったセラ、ノエル、モーグリ。

モグまで「クポ」とロボットのように返答するようになっていたのが、思わず笑ってしまったが。

「人間とは文字通り、心にパラドクスを抱えた存在なのかもしれない。」、The End。

これにて残すフラグはあとひとつ、エネミーレポートの完成のみとなった。

つまり、このゲーム上の全ての敵を倒さなくてはならない。

一体現状でどれほどクリアしている状態なのか想像もつかないが、いわゆるレアはほとんど手付かずだと想像する。

かなり時間がかかることだろう。まぁ嫌じゃない、のんびりやろうと思う。