人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

トワイエ

合唱団の日だ。

日付が変わる前に帰るつもりだったが間に合わなかったので、予約投稿の記事だけ先に入った。

練習が長かったのではない。

そのあと晩ご飯を食べに入ってからが長かったのだEE:AE4E6

合唱に関しては、新しい発見が多くて刺激的だ。

私の声は嗄れていて高音が出ない。

女声パートの下を歌っていても、出ない音が多いのだ。

正直私は諦めていて、その部分は「出さなくていい」とか「オクターブ下で」などの妥協案を出してくれると思っていた。

しかし「いつか必ず出る。やってみれば新しい道が拓ける。」と言うのだ。

「ア~♪」「あ゛~EE:AE4F4」「ア~♪」「あ゛~EE:AE4F4

本当に私の声は汚い。しかも目指す音が出ていない。

先生は高音が出やすいよう、そして私の間違った発声を直すようにジェスチャーを入れながら手本を見せる。

「ア~♪」「あ゛ーEE:AE4F4」あ??

出た!!一瞬出たEE:AEB64

本当に、私にはありえないキーである。

ほんの一瞬だったが、それは「可能性」を示してくれた。

いつの日か、私にもソプラノパートを歌える日が来るだろうか。

個人的にはハモりパートの方が好きだがEE:AEAC5

そんなんで、本当にいつもあっという間の時間である。

合唱練習の前日にカラオケや爆飲みはいかんということが分かった。

体がもたん。

とはいえ、なぁ。