人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

彩木@東村山

近所に居酒屋さんができたよ~~!!という情報が入ったのだ。

駅からは遠いが、ここなら家から近いEE:AEACD

歩いて行ってきたのである。・・・結局そのあとバスで駅まで飲みに出てしまうのだが(笑)

こぢんまりとした、洒落た飲み屋さんだ。「ちゃんとしたもの、出してますよ」的な。

お通しは、大根の・・・漬け物??

たくあんでもないし、ちょっと珍しい感じのもの。

「ミニトマトと胡瓜の塩麹和え(350円)」。

流行の塩麹というものを初めて食べたが、クセがなく、野菜にコクを加える役目をしていた。

「ゆで鶏ねぎまみれ(600円)」。

ダンナがネギ好きなので頼んでみたのだが、意表をついてねぎは「タマネギ」であった。

マリネのような南蛮漬けのようなもので、ネギの多さも楽しめる。

寒いっす。

湯豆腐っす。350円。

こちらはごく普通の湯豆腐であった。なぜかタラが一切れ(笑)

タレのポン酢には、薬味がいろいろ入っている。

一応「麺処」という名前がついていたので、ラーメンも食べてみた。

嬉しいのは350円のハーフがあるところ。

塩、味噌、醤油、と3種類あったので、塩をハーフで。

おお、凄く鶏のダシが出ていて、シンプルながら印象的な味だ。

味玉が丸々入っていたりして、なかなかお徳。

小奇麗な店内に、スタッフの応対が心地良い。

のんびりしたいが、料金設定が少々高めである。

軽く1杯で美味しいものをちょっとつまむ、という感じになってしまうが、「軽く1杯」で終わらない人間はどうしたらいいのか。

かくして、久米川に出たのであった(笑)

ぽ子評価です。5段階で、

味:3

量:3

価格:3

総評:3

麺処彩木・ラーメンデータベース 他に情報源がなく・・・。