えー!?5年近くも行ってなかったか、小金井は。
去年、pinmamaさんの記事で「つけ」を見てから、ずっとずっとこの日を待っていたのだ。
いかんせん二郎は、猛烈なニンニク臭、行列の待ち時間、あの量が入る体調などを考えていると、なかなかチャンスがないのである。
混んでそうな時間をはずして2時半、待ちは5人ほどか。
pinmamaさんにならって、麺は少な目に。ニンニク、アブラ。
いやぁ~~つけ麺のイメージを覆すような1杯である。
たいがいつけ麺というものは具がつけ汁に沈んで見た目のボリュームが乏しくなるものだが、麺いらないんじゃないかぐらいの迫力だ。
少な目といっても麺はしっかり普通に1人前。
ボソリとした素朴な味わいの麺は、しっかりコシを残した極太麺。
ゴワゴワせずに食べやすいが、存在感がある。
つけ麺は初めて食べたのでつけ汁が濃く感じだが、それが私には好印象だった。
タレのガツンとした味、ほんのりと効いている辛味、ラーメンとはひと味違う感じである。
アブラもくどくならず、濃い目のつけ汁をまろやかにまとめあげる。
タップリの野菜がつけ汁を吸って、しっかり味つきになっていた。これが麺と食べると美味しいのだEE:AEAAB
クッタリして柔らかめの野菜だが、こういう食べ方も好きだ。
厚さ1センチはあろうブタは、とっても柔らかく、味もしみていて絶品。
脂身の多いものと少ないものと2枚、どちらも美味しくいただいた。
さて、今回もうひとつ、初めての試みがあった。+50円でショウガをつけてみたのだ。
これもアタリ~!
ニンニクの深みに爽やかさが加わって、また違った味わいが楽しめる。
最後まで美味しくいただきましたEE:AEACD
これから小金井はもうつけ1本でいく!!と、思う!!たぶん!!いやきっと!!
衝撃のつけ二郎であった。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:5
つけ汁:5
総評:5
「小つけ麺+ショウガ」 ニンニク、アブラ
麺もタップリ。