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一中バンドの練習日だ。
珍しく午前中に起きることができたので、出かける前に下書きをしてしまおうと思う。
思うがネタがない、さっき起きたばかりだ。
ダンナが繁忙期に入り、土曜はほぼ出勤になっている。
せめてもの娯楽、ということで毎週のように夜は飲みに出ているが、昨日は娘ぶー子も一緒であった。
いつも思うのだが、実の娘というのは普通、あんなにも容赦ないものなのだろうか？
彼女の注文っぷりには、まったく遠慮が感じられない。
食べたければ同じものを２皿でも３皿でも食べる。
値が張ろうが食べたければ食べる。
いつか彼氏ができて、家族ほどに馴れ合うようになったら、この現象はそこでも発生するのだろうか。
不安じゃ。
外食とは思いやりの場である・・・、親より。
食べる方に情熱を注いだので、あまり飲まなかった。
しかしまた歩いて帰ったので、その間に飲んだ酒が効いた。
そんなんで早く寝ることに成功したのである。
今夜は自信ないが。
