人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ミに甘えていた・・・

話せば長いのだが、エルの予防接種に行ってきたのだ。

こんな事を言うと怒られそうだが、完全室内飼いなのだ、伝染病の予防などいらないと思っていたのだが(本当はいけません)、避妊手術の時に先生は「今は手術が先だから、予防接種はその後にしましょう」と、例外的に見逃してくれたのだった。

本来は予防接種をしていない猫は手術(入院だろうか)しないらしいのだが、あの時は緊急事態だったのだ。

じゃあ落ち着いたら予防接種に行きます、と言って、その場は終わっていた。

だから行かなくてはと思ってはいたのだが、そもそもその必要性をあまり感じていなかったのだ、あっという間にその件は忘れた。

しかしだ。

別件で問題が出てきたのである。

ミの様子がおかしい。

実は気付いたのはもっと前だったのだが、痩せてしまったのだ。

撫でると背骨もゴツゴツ当たるようになってきたのでこれはおかしいと思い始めたのだが、それ以外は元気である。

じゃあこれからは意識してミにはたくさん食べさせるようにしよう、と様子をみていたのだった。

しかし太らない。

毛もバサバサだ。

歳かなとか元気だしなと踏ん切りがつかなかったが、この間娘ぶー子の友達の看護師さんが「ちょっと脱水気味、痩せ方がおかしい」と指摘したので、急に焦ったのであった。

早く病院に連れて行かなくては。

でも、ああ、エルの予防接種をバッくれたままになっている。

じゃあまずエルを予防接種に連れて行き、その時にミの事を相談しよう。

そもそもはオシッコをとって行こうと思っていたのだが、なかなかとれなくて忘れてしまっていたのだ。

その辺も含めて。

これまでは、病院に行っても全く落ち着いて先生に愛想を振りまいていたエルだが、前回の一件がトラウマになったのか、興奮していた。

先生を見るとフーッと憤慨し、とても注射などできる様子ではなかったのだが、さすがプロ、あっち向いてる一瞬の隙にチクンと済ませてしまった。

そして、「これ以上太らないように」とクギを刺されてしまったEE:AE4E6

エルに肥満注意報が出る日がくるとは思わなかった。

トホホ。

ミについては、食べても痩せる病気としていくつか挙げ、検査をしましょうと言った。

オシッコもできれば欲しいので、今後も引き続き頑張ってくれたまえという事だが、家に帰って私はまた、パソコンにかじりついて調べまくったのだ。

先生が言った病名の中の「甲状腺機能亢進症」がムチャクチャ怪しい。

発見が早ければ薬でコントロールできる病気らしいが、今後一生付き合っていかなくてはならないようだ。

早く明日にならないか。

どうか病気が進んでなければいいのだが。