清瀬で飲もうとなった時に色々調べていて、見つけた店である。
面白そうな店だったので、後日ダンナと行ってみたのだ。
とにかく外装からしてすごいが、中もすごい(笑)
店主は若い男性をイメージしていたのだが、意表をついて年配のご夫婦であった。
しかしそのふたりも見るからにファンキー。
彼らの趣味なのだろう。
インドネシア、アメリカ、日本、ごちゃごちゃだが、すごい迫力だ。
お箸には「インドネシア」と書かれていた。
現地のもののようだ。
各テーブルに、小型テレビ1台。なぜだ(笑)
しかし、楽しみにしていた食べ物が案外安くなかったので、ここでは少しだけ飲んで出る事にしたのだが、手書きメニューのその中には不思議なものも・・・。
「謎のサラダ」。
何が謎なのか??
卵の下にサラダが隠れているのである。
せっかく「謎」と言っているのだ、中はナイショ。
美味しかったのでご安心を。
「紙カツ」。
これは予想した通り、薄いカツであった。
ソースたっぷりで私好みの味EE:AEACD
たっぷり乗ったキャベツにもソースがしっかりかかっていた。
ここは、2階の席で紙にオーダーを書き、1階まで持って行って手渡すという面白いシステムになっている。
面倒っちゃ面倒だが、こんな不思議な世界にいるのだ、それに違和感はなかった(笑)
若干お値段高めだが、料理は美味しかったしなかなか楽しめるのではないだろうか。
ぽ子評価です。5段階で、
味:4
量:3
価格:3
総評:3