深夜2時のミルクまでゲームやった。
良く眠れるように酒も飲んだ。
朝は6時起きだ。さて寝よう。
・・・と思ってリビングを出たら、先住猫「ラ」も一緒にササッと出てきた。
ニブいこいつにしては早業だ。
一緒に寝たいのか?
思えば子猫が来てから誰も構ってくれなくなったな。
でかくて丈夫そうだからつい後回しにして、そのうち忘れてしまうのだ。
ラは後追いするようになり、さすがにこれはかわいそうだと思い一緒に寝てみたら
寝入りばなに「アオ~~~ン」「アオ~~~ン」と獲物(この時はスリッパであった)を自慢して鳴かれ、
良く寝られなかった。
それ以来もう一緒には寝てないが、なんじゃ、どんくさいアンタが、私がドアを閉める前に出て来れたとは。
頑張ったから一緒に寝てやろう。
今回はすぐにベッドに入ってきてゴロゴロ言い出した。
ヨシヨシ、癒される。クカー。
お陰で私もすぐに寝てしまった。
・・・が。
夢を見ていた。
ロケットだ。もうすぐ発射だ。カウントダウン。
もうすぐ・・・。もうすぐ・・・。う~ん、う~ん・・・。
実はお腹の調子が悪かったのだ。
晩ご飯に焼いた肉が「生焼けだ」と言われ、焼き直すのが面倒だったので私が食べたのだ。そのせいか。
危ないところだった。
発射寸前に目を覚まし、事なきを得た。
ところが時間は5時55分。
ラとミの朝ご飯は6時半。
猫らに35分の時間差などわかる訳もなく、トイレを出るなり「腹減った~」「ごはん~」と大騒ぎであった。
この騒ぎでダンナが目を覚まし「もうミルクの時間・・?」こちらは寝ても覚めても子猫のことで頭が一杯だ。
猫にはご飯をあげた。
ダンナは起きてミルクをあげに行った。
私は眠かったので寝た。
起きたら9時半だ。
みんな朝ご飯はどうしているのだろう?
冷蔵庫を開けると納豆が3皿。
9月の3連休にキャンプ行った時のだ。茨城といったら納豆だろう。
・・・との事だったがすっかり忘れていた。
と言うか、ワラに包まれた巨大な納豆は忘れるはずなどないのだが、
始めのうちは「こんなにインパクトがあれば忘れないだろう」とあえて急いで食べなかった。
そのうち猫騒ぎとなり、子猫が死に、とてもじゃないけど「納豆」という気分にならなくなってしまったのだ。
悲しみに暮れてあんなネバネバしたものは食べられないっつの。
で、今日に至るが、納豆の賞味期限とは?
あんなもの、もともと腐ってるんだから、期限なんてないに等しいだろう。
私は1ヶ月過ぎても平気で食べている。
そういう訳で、まだしばらく安心して冷蔵庫に入っているだろう。
子猫にミルク。
まだウンチは出ない。
体重もあまり増えなくなったので心配だ。
昨日の半生の肉が食べられれば便通も良くなっただろうか?