昨日、辛いカレーの話を書いたばかりだが、今日は辛い鍋の話である。
とにかく私が辛い物が好きなので、激辛と見るとつい買ってしまうのだ。
そもそもダンナは辛いものが苦手だったが、鍛えられるらしい(笑)ずいぶん食べられるようになった。
なので最近は私も、遠慮なく買っているのである。
この「赤から」の鍋スープは、もともとマイルドな1番から辛い5番までのシリーズであった。
これが、期間限定で「15番」というものが出ていたのである。
まぁ市販のもので、そんなに酷く辛いものなどそうそうない。・・・と思って買ったのだが、鍋にスープを移した時、不安がよぎった。
この匂い・・・。
温めてみると、それはより顕著になった。
これ・・・、ガチのやつじゃんEE:AEB64
本当に、激辛であった。
しかし甘いコクもあり、ただ辛いだけではない。凄く美味しかった。
また食べたいと私は思ったが、「・・・もうこれ、二度と食べたくはないよねぇ?」とダンナに聞くと(あざとい聞き方である)、「ん、う・・・、二度とってことはないけど・・・。」と曖昧な返事であった。NGってことだ(笑)でも強引に行けばもう一回ぐらいは許されるんじゃないかというところである。
こちらは、業務スーパーで売ってたやつ。
最近見ないが、どこへ行ってしまった??
150円ぐらいで凄く安いんだが、スパイスの香りが凄く効いてて本格的な味だったのだ。
これもかなり辛かった。どれぐらいかというと、ダンナが食べにくそうにするぐらい(笑)
でも凄く美味しかったんだよなぁ。
まぁ作ってしまえばこっちのものだ。見つけたらもう一回ぐらいお願いしたい。
何かとキツい週明けは、準備が楽な鍋率が高い。
野菜が摂れていいかと思っていたが、美味しくて食べ過ぎている。