人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

スミトラ@小川

この頃の二日酔いの選択肢は、ラーメンかカレーだ(笑)

で、リハ前の介護食にどらいちのラーメンのつもりが大行列、こちらのカレーとなったのである。

マサさんがちょっと前に、東村山におけるインドカレーとネパールカレーについての話を書いていたが(興味深い話なので、関心のある方はぜひコチラへ)、すみません、私は違いが良く分からないので総称として「インドカレー」に統一させています。

外のメニューを見ていたら、お店の外国人スタッフがドアを開けてくれた。こういうのは背中を押してもらえ、初めての時は助かる。

たまたま学生の団体が来たばかりでたじろいだが、こちらの注文を優先してくれ、待たずに食べることができた。

頼んだのは日替わりの「ナスとチキン(790円)」。

まずはセットのサラダ。

インドカレー系のサラダで良く見るこのオレンジのドレッシングって、何なんだろう?という話になった。

調べてみたところ、人参(パプリカの場合もあり)のドレッシングのようだが、これは別にインドのドレッシングという事ではなく、日本人向けに作ったところ定着したもののようだ。

セット内容のところに、「サラダ、ナン、ライス、ドリンク付き」と書いてあったが、「ナン、ライス」は「ナンかライス」の間違いではないかと思っていた。

しかし、両方来たぞ(笑)

まぁライスは小鉢サイズ、ナンも薄めなのでお腹がはち切れるようなことにはならなかった。

一番辛い激辛で頼んだカレーはそれほどひどく辛くはなく、「ちょっと辛口」程度。

そこそこの濃度はあってもトマトの風味か、軽さも併せ持っている。

チキンもしっかり入っていたし、値段を考えれば満足の内容であった。

しかし「カレーはライス派」としては、ナンではなくしっかりした量のライスでカレーを食べたい。

かと言ってせっかくナンライス両方サービスしてくれているのに、「ライスを多くナンはいりません」とは言えん(笑)

そこがネックである。

ぽ子評価です。5段階で、

味:3

量:4

価格:4

総評:3

ダンナが食べた「骨付きチキンスープカレー(750円)」。本場本物ネパールの味と書いてありました~EE:AEAAB

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