体制を整える、と言っても、できることはほとんどなかった。
まず所持金は乏しかったし、仲間モンスの入れ替えもHPが低いのしかいなくて断念。
パラダイムを使いやすい順番に入れ替え、リーダーをサラにしたぐらいであった。
サラをリーダーにしたのは、JAM攻撃を手動で入れたかったからである。
微々たる変化であったが、これで再戦だ。
セラ、駄目ね、リーダー駄目EE:AE5B1
防御力が弱いのかなぁEE:AE5B1
早々に全滅してしまった。
リーダーをノエルに戻して出直す。
これはこのラスボス通して言えることだが、ジャマーとエンハンサーの補助魔法は入れたほうがいいように思う。
私の場合、EJBのパラダイムを使わないで攻撃を優先すると、泥沼化した。
何が効いたのかは分からないが、これは実感した感想である。
そして最後のバハムート戦。
前回1時間もかけて2回全滅したので、長期戦を覚悟して今回は早めに始めたのだ(笑)
とにかくメインのウォローに攻撃ができなくてはいつまで経っても終わらないのである。
ウォローと戦う時間、つまり他の2体がいない時間を極力増やすために、この2体を平行して攻撃し、できるだけ近いタイミングで倒すようにした。
ここは非常に重要だ。
なぜならこの方法で、1度の復活も見ずにウォローを倒せたからである。
いいんだか悪いんだか、ベイシオもレイシオもチェインボーナスがたまりやすい。
しかしここはブレイクを見送ってでも、もう1体とタイミングを合わせるべきである。
時間をかけて同じターンで倒すことができ、ウォロー戦となった。
ここも焦らず、EJBを使っていく。
ただ今度は、ベイシオとレイシオの復活までと言う制限時間がある。
ほどほどにABB、大きいのが来そうな時はDDD、回復は一気にHHH。
そのうちターゲットが増えるが、これは単なるオマケだ。手間かけさせよって、時間の無駄だが先に片付ける。
呆気なく倒してしまった。
まぁそもそも、ほとんどのロールレベルは99だったのである。こうなって然るべきであろう。
それにしてもこれは予想外だったので、驚いているうちにエンディングになってしまった。
エンディングも驚きだよEE:AE5B1シリーズのⅩ以来の泣きエンディングである。
それだけではない。
これでは終わらないのだ。大変なことになった。
かくして「ライトニングリターンズ」に続くのである。そうきたかー。
もう、今度こそ、無事に全員揃って欲しい。
その前に、まだまだ行ってない場所ややってない事が残っているので、その辺を片付けてから次へ行こうと思う。
何かね、短いよ、最短で来ると(笑)
もうちょっと遊びたい。
ということで、FFⅩⅢ-2、まだまだ続く。