人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 ~To be continued~

体制を整える、と言っても、できることはほとんどなかった。

まず所持金は乏しかったし、仲間モンスの入れ替えもHPが低いのしかいなくて断念。

パラダイムを使いやすい順番に入れ替え、リーダーをサラにしたぐらいであった。

サラをリーダーにしたのは、JAM攻撃を手動で入れたかったからである。

微々たる変化であったが、これで再戦だ。

セラ、駄目ね、リーダー駄目EE:AE5B1

防御力が弱いのかなぁEE:AE5B1

早々に全滅してしまった。

リーダーをノエルに戻して出直す。

これはこのラスボス通して言えることだが、ジャマーとエンハンサーの補助魔法は入れたほうがいいように思う。

私の場合、EJBのパラダイムを使わないで攻撃を優先すると、泥沼化した。

何が効いたのかは分からないが、これは実感した感想である。

そして最後のバハムート戦。

前回1時間もかけて2回全滅したので、長期戦を覚悟して今回は早めに始めたのだ(笑)

とにかくメインのウォローに攻撃ができなくてはいつまで経っても終わらないのである。

ウォローと戦う時間、つまり他の2体がいない時間を極力増やすために、この2体を平行して攻撃し、できるだけ近いタイミングで倒すようにした。

ここは非常に重要だ。

なぜならこの方法で、1度の復活も見ずにウォローを倒せたからである。

いいんだか悪いんだか、ベイシオもレイシオもチェインボーナスがたまりやすい。

しかしここはブレイクを見送ってでも、もう1体とタイミングを合わせるべきである。

時間をかけて同じターンで倒すことができ、ウォロー戦となった。

ここも焦らず、EJBを使っていく。

ただ今度は、ベイシオとレイシオの復活までと言う制限時間がある。

ほどほどにABB、大きいのが来そうな時はDDD、回復は一気にHHH。

そのうちターゲットが増えるが、これは単なるオマケだ。手間かけさせよって、時間の無駄だが先に片付ける。

呆気なく倒してしまった。

まぁそもそも、ほとんどのロールレベルは99だったのである。こうなって然るべきであろう。

それにしてもこれは予想外だったので、驚いているうちにエンディングになってしまった。

エンディングも驚きだよEE:AE5B1シリーズのⅩ以来の泣きエンディングである。

それだけではない。

これでは終わらないのだ。大変なことになった。

かくして「ライトニングリターンズ」に続くのである。そうきたかー。

もう、今度こそ、無事に全員揃って欲しい。

その前に、まだまだ行ってない場所ややってない事が残っているので、その辺を片付けてから次へ行こうと思う。

何かね、短いよ、最短で来ると(笑)

もうちょっと遊びたい。

ということで、FFⅩⅢ-2、まだまだ続く。