目が覚めたら、リビングの床の上だった。
エアコンがついていたので寒くはなかったが、おお、玄関からここまで来れたのか、頑張った、と言ったら「俺がそこまで運んだんだよ・・・。」とダンナはゲンナリして言った。
Pで寝てしまい、タクシーまで運び、タクシーから家まで運び、玄関からリビングまで運び、48キロの物体と化した私は文字通りただの荷物となり彼を苦しめたようである。
48キロは盛ったが(笑)
数キロ足しといてちょーだい。何キロ足すかであなたの優しさが問われますEE:AEAAB
昨日はオフ会であった。
東村山グルメ日記のマサさんが企画した「ポッサムナイト」に参加したのだが、時間ギリギリで行くと、空いていた席ははまさに憧れのグルメ神のマサさんの向かいであった。
マサさんが話し上手なので、シャイな私たちは本当に助かった。
この間の会社の飲みの失敗を踏まえ、とにかく強い酒を飲まないようにと決めていた。
マサさんも節酒しているようだったので酒のチョイスはそういう意味では悪くはなったのだが、途中で追加された「オイチャミスル」が・・・EE:AEB64
麦茶なんかを入れるような透明なポットに、キュウリの千切りがたっぷり入っている。
そこにチャミスルを入れてキュウリと馴染ませて飲むのである。
ウォッカを入れるようなショットグラスできたが、これは問題ない。
きゅうりの爽やかさが加わって、とてもおいしい酒である。
しかし残ったキュウリが地獄を見せるらしく、みんな口々に「アレは・・・。」「ヤバい・・・。」と恐ろしげに語るのだ。
そしてこれは「すべらない話」でスベッた人への罰ゲーム用のアイテムとなったのだが、もうスベる予感がしていたので私は先に食べた(笑)
人が話すのを聞きながら自分のネタを必死に考えていると、学生時代の自己紹介を思い出した。
全然変わっていない。
スベる予感しかしないのだ。
つまらない女である。
横に並んだテーブルだったので遠くの席の人とはあまり話ができなかったが、新しい出会いは刺激的である。
「ブログ、見てます」と言ってくれた人が何人かいたのが超嬉しかったEE:AE473
勝手なことを一方的に書きなぐる無責任なブログだが、リアルな反応である、頑張ってきて良かったと思った瞬間だ。
嬉しかったからチューしたよEE:AEAC5
みやっちさんと一緒に、Pに行く。
つまりこの時点で相当酔っていたという事である。
そこそこ長い時間を一緒に過ごしたはずだが、思い出せることはほとんどない。
タバコを買いに店を出た帰りに、家に帰るみやっちさんに会った。
翌日は福島、と言っていたが、一体あれは何時だったのだろう?
Pで覚えているのは、ジミヘンさんからタバコをもらった事と、モンゴルさんと相席になって絡んだことぐらいだ。
朝目が覚めた時に頭の中でMR.BIGの曲が流れていたが、これもPと関係あったのだろうか。
思い出したくもないが。
バッグを開けたら、中にレスポの洒落たティッシュケースが入っていた。
そうだ、みやっちさんがくれたんだEE:AEAAB
ありがとうございます、思い出しましたよEE:AE471
もらったのがPでだったら、危なかったが(笑)