結構おいしいと思っている。
そこそこ安いとも思ってたんだけど。
ランチなどのサービスメニューのない夜である。
８時頃だったか？
店は閑散としていた。
ランチの活気はどこへ？？
店に入っても、案内がない。
「係員が案内しますので」的なことが書いてあるのだが、全然出てこないので勝手に座ってしまった。
注文を頼むためにブザーを押しても反応がない。
結構待たされてから、やっとウェイトレスが現れた。
どうやら接客は一人らしい。
「もり担々うどん」に「ミニわかめうどん」をつけた。
暖かいのと冷たいのと、両方食べたかったのだ。
「もり担々」は冷やしだ。
つけ汁がとってもおいしそうだ。
しかし・・・、
少ない・・・・・・。
ミニうどんをつけてやっと１人前という感じだ。
安いと思っていたが、そうではない気がしてきた。
「もり担」、味は良かった。おいしい。
ソフトな辛味で、具もそこそこ入っている。
麺はコシが強く、とてもおいしい。武蔵野うどんと書いてあった。
ミニうどんの方は、まぁ普通だった。
麺はやはりコシがあって良かったが、汁がフツーな味でいかにもオマケであった。
う～ん、近いからいいんだけど、これだったら野口製麺所の方がダントツだ。
時間の融通が利かないのが難点だか。
食べ終わってレジに行っても誰も出てこなかった。
厨房からは若い女の子の大きな笑い声が聞こえてきていた。
なんか・・・萎えた。
しばらくいいかな。
ぽ子評価です。５段階で、
味：担々の方は良かった。「４」。
量：少ない・・・。「２」。
価格：量を見ると、安くはない。「３」。
総評：「３」。
「もり担々うどん」５８０円、「ミニわかめうどん」２００円
