夜中の子猫のミルクまでの空いた時間がゲームに充てられるようになったのだ。
ちょっとだけどまとめてできるようになってノッてきたぞ~。
これなのだ、これ。
1日15分ほどやってもあまりにも細切れで、毎日繋がっていかないのだ。
そのせいかバトル、バトル、とそればかりであまりおもしろくなかった。
発明なんかも「そんな時間はない」とスルーするつもりが
じっくり腰を落ち着けてやってみると、そんなにややこしいものではないのだ。
ストーリーを進めるついでにできる、じつに楽しいおまけ要素だったのだ。
ジオラマも然り。
こちらはストーリー上必要ものなのだが、理解するのが面倒でギリギリまで放置してあった。
やっとボス戦と思われるところまで来たが、何事も起こらないのでいよいよここに手をつけたのだ。
いや~、楽しい。
立派な街をつくってみせるぞ。
そんな感じで、もう「最短でゲームクリアする」という気持ちはなくなった。
こうなったらとことん遊びつくしてやる!
左手の武器が弱かったので、レベル上げに徹していた。
もうそろそろいいだろうとダンジョンを進んだら、いい具合に成長していた。
こんなに地味なレベル上げをしたのは古いドラクエ以来じゃないか?
ところが七色の滝に来て、何も起こらないのだ。
という訳でジオラマ作成となったのでした。
「木に詳しい人」を探しにパームブリンクスに戻る。
おぉ・・・。
行ける範囲が広くなっている。
サッパリ地理が頭に入らないぞ。
じっくりやってないとこういうところも弱い。
そのうち仲間になりそうな人が他にもでてくる。
町長の金庫の暗証番号も調べなくてはならない。
パン20個のおつかいにたらいまわしにされる。
忙しくなってきたが、バトルばかりしていたので歓迎だ。
次の課題はジオラマで家を建てて人を住ませることだ。
今日は何軒か建つだろう。
楽しみだ。