「俺はこれから毎日、ギターを3分弾きます。少なくとも1分は弾きます。令和8年5月24日。」
・・・・・という誓いを壁に貼りだし、もうすぐ1ヶ月だ。
毎日とはいかなかったが、今のところダンナは、真摯にギターと向き合っている。
「指先が痛くなくなった(笑)」最初の「頑張ったで賞」だ。継続の証。
「毎日」を目標に掲げたので、どんな時も、ということだ。夜リビングで一緒に飲んでいても、宿題はやらなくてはならない。
「じゃあちょっとだけ」と言って、たいがいは課題曲を弾き始める。私はやることがない。課題曲は、私も昔ベースで弾いたことのある曲だ。
こうして、セッションタイムとなるのである。
酔いもあり、セッションは発展していく。
一緒に弾ける曲と言うと、二人とも知っている曲だ。少なくはないが、弾けるほどに知っている曲となると限られてくる。なので結局いつも、ビートルズに落ち着くのだった。
弾けるわけではない(笑)
何となくイメージで弾くのだが、ビートルズはダンナが楽器を始めるきっかけとなったバンドだ。そしてそれはベースであった。私のベースに指導が入る。
もはやダンナではなく、私のベース練習の場となりつつある「3分の誓い」。
まだまだ私の指先は、痛くもならない段階である。