*下書き保留していたものを、少しずつアップしようと思います。
夜、リビングから寝室の酸素室に移ると、なぜか出たがるエル。
トイレか、甘えたいのか、単純に出たいのか。
私は、エルが酸素室を出られる生活をまだ諦めていない。利尿剤が効いて楽になって来れば、いっときでも外と酸素室を行き来するぐらいのところまではいかれるんじゃないかと。なので出たがったら、できるだけ出してあげるようにしている。
まずは入り口から「薄い酸素」を送り込み、軽く慣らせる。気休め程度だ。酸素室の酸素濃度は、さほど下がってもいない。しかしエルの気持ちが変わらないうちに、出してあげたいのである。
ちょっと前までは、トイレまで行った。そしてかつての床の定位置で横になったりもしたものだ。私が心配で連れ戻したぐらいだ。
それもここ2,3日は、自分で出て自分ですぐ戻るようになった。やはり苦しいのだろう。
寝室⇔リビングの酸素室間の移動も、素早く動くぐらいしか対処ができない。20~30秒ぐらいか。
それももう、辛いのかもしれない。酸素室に入る時は、率先して頭を突っ込んでくる。
昨日から、移動時に酸素マスクを使うようになった。
みんな、どうやって酸素室を使っているんだろう??一番の疑問は、何個使っているかだ。
我が家では、24時間きちんと目の届くところに居て欲しいので、リビングと寝室のベッドとでふたつ設置した。
最初は1個でリビング⇔寝室を移動させていたが、メチャクチャ大変だったのだ。手間だけでなく、酸素の管理も厳しい。
なので中型ケージを増やして、リビングに置くことにした。トイレと寝床を分けられるので、居住空間としてはこちらの方が断然いい。
寝室の方を小型にしたのは、ベッドの上に載せて、これまで通り並んで寝たかったからだ。夜中の世話が楽なこともある。
そんな訳で2個は必須かと思っていたんだが、昨日最初の請求書が来た。1ヶ月に満たない日割り合計で、11370円。来月からどうなるんだと計算したら、なんと45000円であった。
借金するほどの額ではないが、抑えられるものがあるなら抑えたいところである。
そういえば酸素屋さんが、「酸素室を自作する人もいます」と言っていた。自作でレンタル料が安くはなる。具体的な数字は問い合わせないと分からないが、さしあたってできることは自作じゃないか。酸素屋さんも「簡単ですよ」と言っていた。見たところ、難しいのはカバーである。
このカバー、本当に良くできていて、ファスナーは2ヶ所、上下どちらからも開くようになっているのだ。このお陰で、ファスナーの開きを最小限にして両手を突っ込むこともできる。着替え、投薬の際、とても助かっている。
なんならファスナーの形状も上下で違うものになっていて、下側の物は円形で引き上げやすい。
これと同等のものを自作するなど、私には不可能だ。そもそもミシンがない。
このカバーの買い取りができないか、聞いてみることにする。
「病気が治りましたので、必要なくなりました!」って展開が最高なんだけどね。
エルにはちょっと大きかった、と言っていたミニ枕。今はエルの呼吸を助けている。
