人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子57歳。

エル、乳腺腫瘍<87>

*下書き保留していたものを、少しずつアップしようと思います。

 

 

ふと気が付くと、酸素室の下に薬が落ちていた・・・・・・・。

エエッ!?いつの!?

酸素室の下は下だが、酸素室の外である。ということは、飲ませ損なったというよりも、薬を出すときにひとつ落ちてしまったとか?

それにしても酸素室の「下」である。

酔ってたのかなぁ、不安だ。

そんなことがあったので、投薬には気を付けるようにした。しかし気を付けてみると、ちょいちょいしくじっていることが分かった。落ちているのである。

今は全部直接喉に入れているが、飲ませたあと嫌がって頭を振ることが良くある。あの時に吐き出しているのか。直後に出したご飯に残っていたこともあった。・・・不安だ。

そして次には、私の手にくっついているのを見つけた。飲ませて、手をひっこめた時だ。指先に残っていた。ええっ!?

こっちにくっついて戻ってくるとは、考えてもみなかった。酸素室の下に落ちてたのは、そういうものだったのかもしれない。

それだけでなく、左手の掌についていたこともあった。もう訳が分からん。私の指に付いて戻ってくるのと、エルが吐き出して戻ったのとがありそうである。

不安だ。不安が大きすぎる。「気を付ける」だけでは確実にはならないし、失敗すればまた口を開けさせて負担をかけ、酸素室の酸素を逃がす時間を延ばすことになって

しまう。

やはり、好物に混ぜて食べさせた方が確実だ。好物に飽きること、主食を食べなくなることに怖れていたが、飽きたら変える!!主食には好物を混ぜる!!

以前の偏食を思えば、なんとでもなる。あれはリハーサルだったのだ。

 

ということで、微量のペーストおやつに混ぜて少量の合挽肉をトッピングしてみた。

ペロリと綺麗に食べきった(笑)

いつまでこの状態でいけるか分からないが、いけるところまではこの線でいくことにする。

 

【続報】甲状腺の薬をおやつに混ぜたら、綺麗にその粒だけ残した・・・・・・・ナゼ?!この薬だけ、喉に突っ込むことにします。

【続々報】利尿剤もアウト・・・。おやつの食感を変えつつ、試行錯誤中。

   

 

 

昨夜、寝る準備をして横になると、珍しく酸素室のエルがそばに来て寛ぎ始めたのだ。

ビニール越しに、「そばにいるよ。」