人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子57歳。

エル、乳腺腫瘍<82>

*下書き保留していたものを、少しずつアップしようと思います。

 

 

薬の効果か、具合がいい時間が長くなったように見える。

呼吸数は平均して、1分間に30~40ぐらい、20台も時々。

ペタンと上半身を伸ばして転がってるのは、苦しいからと言うより気持ち良いからのように(もしくはこの方が楽なのか)見える。

具合が悪そうな時は、体を起こして薄目を開け、じっと耐えているように見えていた。

頭を揺らせながら肩で息をするような呼吸は、ずっと少なくなったように思う。

食欲も上々。

疲れるのか1回の量は少なめだが、食べる意欲は強く感じられる。

今のところ、挽肉トッピングで薬も一緒に食べられている。

酸素室生活になってしまったけど、いい状態になってはいると思う。

 

利尿剤を飲み切ったので、また往診に来てもらった。

今回は超音波と血圧。

・超音波→まだ胸水はあるけど、抜くほどではない。というか、これだけ動ける状態で胸水穿刺は危険とのことだ。引き続き、利尿剤。

心臓が1ミリほど、小さく(薄く?)なった。少し楽になるかも、と。

・血圧→高めとのことで、薬が出た。そんなに酷く高くはなかったので低血圧になるんじゃないかと心配になり、ネットで調べた。血圧を下げる効果はあまり強くはない腎臓病に使う薬であった。利尿剤の投与で腎臓に負担がかかっているらしいのだ。これはピッタリじゃないか!

 

ガンに対しては、もうできることがないのだ。それでなのか、心臓の方へのアプローチが主だ。

これまで心臓の治療は全くしてこなかったのである。こちらの効果がみられれば、そのぶん楽にはなってくれるだろう。

 

2時間おきのご飯、1日2回のガーゼ交換、1日2回の甲状腺の薬、1日3回の利尿剤、日⇔夜間の酸素室移動、酸素濃度の管理、ここに12時間おきの薬が加わった。「大変と」言うより、頭がこんがらがってしまいそうだ。順番を決めて書き出しておくことにする。