*下書き保留していたものを、少しずつアップしようと思います。
さて、投薬問題再燃だ。
これまで飲ませていたのは、甲状腺の薬1種のみ。1回半錠を1日2回。
エルに苦痛のないよう、おやつやご飯に混ぜるのが理想だったが、完敗だ。匂いか食感か、器用に薬だけ残すか全く口をつけないか。
結局口を開けさせて直接入れた方がいいという結論で、失敗しつつもこれに落ち着いている。
ところが往診で、薬が増えた。
基本、もうエルは酸素室から出さないようにと言われているが、手を突っ込んでの投薬だと酸素室の酸素が逃げるので、できれば食べ物に混ぜて欲しいと。
無理ゲーでは?と思ったが、あれからもうずいぶん時間が経っている。エルの警戒度や経験値も下がっているだろう。一からやり直すチャンスかもしれない。
先生からのアドバイスも聞き、挑戦しているところだ。
時にこの利尿剤「フロセミド」は、調べたところによると結構苦い薬のようで、難易度はそこそこ高そうである。四分割してあって小さめなのが、せめてもの救いだ。
食事には混ぜない。食べなくなると、後がなくなるからだ。
となると、おやつ。
最近はご飯のカルカン一本だけなので、久しぶり。味覚的鮮度はどれも上がっているだろう。以前の好物から、無一物。結果から言うと、かつおはダメ、ささみ。ちゅ~るタイプのペースト状のもので、薬を包む。ペロッとひと口で入るよう、小さく。
1回目は難なく食べたが、2回目からは薬だけ残すようになった。まぁ想定内だ。これを「たまの伝説さば」でさらにコーティング。
これも薬だけ残すようになったが、何度もたまさばを足して何とか食べさせていた。
やがて、匂いだけ嗅いで食べなくなった。想定内だ。ドライササミを振りかける。←今ココ。
これも時間の問題だろう。
食感と、匂い。これをコーティングするには、もっと硬い固形物に仕込みたいところだ。理想はビスケット状の中にとろみが入っているちゅ~るビッツのようなものだが、この手は味が好みじゃないようで、薬以前に食べてくれない。投薬用なんちゃらも同様。自分でエル様用に作らなくてはなるまい。
ごまかっているうちは手持ちのおやつで何とかするが、それも出尽くしたら魚や肉に仕込むことを考える。
もうひとつ問題。トイレ。
酸素室がそのままエルの居住空間になるように、最初は中型サイズを考えていた。
しかしベッドに載せるには大きく、「トイレと一緒に寝ますかねぇ?」というような業者さんのセリフにも流され、Sにしてしまったのである。そしてまさか、こんなに早く酸素室にカンヅメになるとは思っていなかった。しばらくは外のトイレを使えるだろうと思ったのだ。
しかし今、トイレの度に出せるような状況にない。
24時間常にそばに居られる訳じゃないし、酸素の問題でできれば出したくない。なので狭い中に無理矢理ペットシーツを敷いていて、エルも観念してそこでしている。
しかしシーツが動くので、キャッチできないことも。
そもそも狭いので、シーツの上で寝ている状態だ。つまり、トイレの上で寝ている。
もうベッドに載せることは諦めてサイズアップするべきか。
いやいや、できればそばに居たい。特に深夜帯などは、私は寝ながら世話をするのである。隣だと助かる。安心感もある。
とは言えそれは、私都合だ。エルに快適な空間を与えるなら、やはりサイズアップだろうか。
夕方、追加のケージが来るので、それまでに答えを出さなくては。
容態は変わらず。
あまり利尿剤の効果は感じられないが、呼吸数の記録を見るとチラチラ30台が見えるようになったので(たまたまと言う程度ではある)、期待薄でも希望はゼロではないというところか。
酸素室に入ったことにより、考えなくてはならないこと、やるべきことが増えている。
早く定着させたい。
