人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子57歳。

エル、乳腺腫瘍<67>

*下書き保留していたものを、少しずつアップしようと思います。

 

 

その後は比較的、落ち着いている。

そもそも呼吸が荒い傾向はあった。1分間に40程度なら良しとする範囲である。

おとといの夜ビビッた時で、50。さすがに驚いた訳だ。その後あのような状態は見ていない。見えてないだけの可能性も十分あるが。

 

酸素室レンタルの手配をした。すぐには慣れないことが多いらしいので、早めに導入するといい、との情報があったのだ。

2月の終わりにやはり呼吸が荒くなり、手配寸前までいったことがあった。その後、安定したので導入は見送ったが、結局そのまま安定していたということである。

結果的に早まらなくて良かったが、今回もそうあって欲しいという気持ちはあった。

しかし、「顎乗せ寝」が増えていること。少ないながらも咳が出ていること。おとといの時点で「酸素があったら」と強く思ったこと。またあのような呼吸になったら、黙って見ていたくはない。

慣らしも考慮して、導入を決めた。

 

午後には病院へ行く。

辛い結果が付き付けられるだろう。しかしそれは、現実だ。

夢の時間はもう終わり。現実を見て、対処するときの始まりだ。

もしかして乳腺腫瘍なんて何かの間違いだったんじゃないか、などと甘いことを思うようになっていた。

2ヶ月半、夢を見させてもらった。

そのお返しをする番である。