こんなんではいけない、という自覚はなくもなかった。
しかし、やるべきことはやっている。コントロールできているつもりでいた。
眠れなかった。
エルの給餌のため夜も約2時間おきに起きていたが、寝ているところに起きるのである。眠い。私はまた眠る。こうして睡眠時間はある程度確保できていたのだ。
ところが昨夜は眠れないのである。半分寝ぼけた頭に浮かぶのは、「矢を抜かないとご飯をあげられない」という謎の呪縛。
あのゲームの画面が浮かんでいる。矢の先にエルのご飯がある。抜いても抜いても矢は減らず、私はじっくり考えるのだ。抜ける矢はどこにある?
目を閉じればこの繰り返し。あぁ、あのゲームのせいか、と気付くが、頭がパキパキに冴えて眠れないのである。
思えば「コントロールできている」とは言え、隙あらば矢抜きだ。パソコンが重い、片手が空いていたら、疲れたから1回だけ、そして昨夜は体調が悪く早めに布団に入ったが、そこでも「眠くなるまで」。
私の自由時間はほぼ矢抜き(そしてSNS)となっていた。スマホ依存だ。ずっぽり依存だ。もっと建設的なことに時間を使いたいのは山々だが、私は奴らにコントロールされていたのである。
どこかで制御しなくてはならなかったのだ。こんなにバカバカしい人生はない。
最近は生活サイクルがグダグダで、何とかしたいと思っていたところであった。
貴重な自由時間をスマホに渡すことはもうやめる。・・・やめないけどほどほどにする(笑)きちんとルールを決めて使うようにする。子供と同じだ!
ありゃ恐ろしい機械である。目に見えない快楽物質で、依存へと引きずり込む。そして脳にダメージを与えているのだ。
読書習慣を取り戻します。何度目でしょうか。
今夜、安らかに眠る。