*下書き保留していたものを、少しずつアップしようと思います。
エルの容態がいいため、家の中が明るい。
夜になるとまたダンナと飲んでいたが、会話も弾む。弾んでいた。弾んでいたのだが。
「あれ?」
ちょっとご飯の食いつきが悪くなってきたかな、と思っていたところだ。気が付いたらちょっと、顔がおかしい。おかしいと言うか・・・。
「左のひげ袋、膨らんでない?」
片方だけ、腫れている。途端に雰囲気は一変。
「猫、ひげ袋が腫れる、・・・・・・・好酸球性肉芽腫、細菌感染、腫瘍、虫刺され、膿瘍・・・・・。」
これは、腫瘍とは別に、病院案件である。
せっかく体調がいいのでもう連れて行きたくないと思っていたところだったが、これは放置できない。
仕方がない、どうせ行くなら今の状態もしっかり診てもらうことにするか。
これは「病院へ行け」という、サインなのかもしれない。
酸素室の指示があるかもしれないので、すぐ手配できるように準備することにした。
ところがである。
寝る頃になるとエルのひげ袋はかなり小さく戻っており、朝には元通りに。病院行きは見送ることにした。
病院に行かなかったから結局原因は分からずじまいだが、小さくなったところをみると膿瘍の線が濃いかなと。
ドッグ検査の結果で、重度の歯周病と出ていた。いかんせん歳が歳なので、麻酔が使えない。なので治療はできず、見守りとなっていた。
確かに、食べにくそうだ。
できるだけすり潰してレトルトを出しているが、少しずつ食いつきが悪くなっているように感じる。
食べ始めると良く食べるけど、食べ始めにためらうようなしぐさを見せるのだ。
食欲があるうちが生きる希望である。何とか少しでも食べられるよう、工夫していかなくては。
