今週のお題「スープ」
作り手として、やはり毎度の食事に汁物は出したいものだ。
あるべきもの、呪縛のようなものだ(笑)あれがないと、食事として成り立っていないような気持になる。
しかしまた、作るのが苦手なのも汁物であった。
基本的にレシピ頼みで作っているため、「スープぐらい」「味噌汁ぐらい」と自力で作ろうとすると、マンネリで全くそそらないのである。
洋風なら野菜の入ったコンソメ、味噌汁はなめこに絹ごし。もう飽きたばい。
レシピを漁れば、確実に美味しそうなものがある。しかしそれらはもはや一品料理としてのスープとなっていて、すでに「美味しそうなおかず」で全振りしているので余力がない。
簡単で美味しいスープはないものか。
・・・・・・・と考えていて思い出したのではない。母のことを思い出したのだ。
実家に行くと、懐かしい食器があった。大きな横長の深皿で、それで良く母の白菜スープを飲んだものだ。
白菜にベーコン、豚肉の薄切りだったこともあったかもしれない。それだけのシンプルなものだったが、私はそれが好きだった。結婚してからも、何度か作ったことがあった。
ふと、食べたくなる。
白菜は、切って冷凍できるとのことである。白菜スープのシーズンにしよう。