決して前作が良かったからではなく、続編はトランプネタだというので。

監督:ジェイソン・ウォリナー
キャスト:サシャ・バロン・コーエン、マリア・バカローヴァ
前回の渡米の失敗で、刑務所送りとなっていたカザフスタンのボラット。
長い月日が流れていたが、突然大統領の命で釈放されることとなる。
理由はこうだ。
「今、アメリカではトランプが新しい大統領となり、各国の要人はこぞって取り入ろうとしている。ところが自分にはコネがない。貢物をして、カザフスタンもトランプに認めて貰え。」
今度の任務は、トランプ大統領への貢物。
ところがいざアメリカに着いてみると、映画のヒットでボラットは有名人になっていた。
極秘任務は果たせるのか・・・・・・・?
えー、まず、ボラットは前回、トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワーの下で排便したために、会うことは不可能。ということで、トランプ大統領はほとんど出てこなかったのだ。
代わりにペンス副大統領、側近のルディ・ジュリアーニが貢ぎ先となった。
前作もそうだが、時事的なことが分かっていないと、ただのお下劣映画となる。
ということで、風刺的な部分はサッパリだったのでただのお下劣映画と化していたのだが、娘と父親のハートウォームなストーリーとして楽しめたのが意外だ(笑)
前作のジャケに「バカには理解不能なバカです」と書かれていたが、バカの側であった。
楽しめる人には楽しめるはずだ。ただし、かなりどぎついと言っておく(笑)
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★☆☆☆