人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子57歳。

グリーンマイル

泣ける映画と言って真っ先に思いつくのがこれだ。

何度か観ているが、記録に残したいので改めて観た。

かなり忘れてたので、こうしてもう一度観られて良かったと思う。

     

   監督:フランク・ダラボン

   キャスト:トム・ハンクス、マイケル・クラーク・ダンカン

 

死刑囚を収監している刑務所の看守主任を務めていたポール。

ある日ポールが管理しているE棟に、少女をふたり殺した黒人の大男・ジョンが送り込まれて来ることになる。

E棟に緊張が走るが、現れたのは少し頭の弱い穏やかな男だった。

ネズミを飼い慣らすデル、ネイティブアメリカンのアーレン、仕事に忠実なポール。E棟に穏やかな時間が流れていたが、死刑見たさに就任した残忍なパーシーがやってきてから様子は一変する。

そんな中で、ジョンの「奇跡」を目の当たりにする看守たち。

本当にこのジョンが、殺人犯なのか?

死刑執行の日は近づいている・・・。

 

3時間という長編であることを感じさせない、全く無駄のないものだった。

胸糞の悪い場面も多かったが、どのシーンにもどの役にも、意味がある。

胸が締め付けられるような切ないストーリーながら、ジョンを取り巻く看守仲間との絆が醸し出す、どこかコミカルでほのぼのとした雰囲気が心地良い。

仕事に忠実なジョンを、トム・ハンクスが好演している。ジョンが最後に見せる動揺が涙を誘った。

心に残る名作だと思う。

 

 

ぽ子のオススメ度 ★★★★★

ダンナのオスメ度 ★★★★★