休日の記録、続いてますが。今回は平日の記録だ。父と散歩したことを残させてください。
週一の訪問。
最近は父の家に行くと、きちんと片付けたテーブルにフルーツが用意されていたのだが、今回は何もない。
「お前・・・、何か用があって来たのか?」はぁ!?そりゃ別に用はないですけどね。
いよいよボケたかと思ったら、どうやら一緒に散歩に行きたかったようである。
散歩はいいが、帰る時間が読めなくなるのが不安だ。ただでさえ父の家に行った後は時間がなく、さりとて早く切り上げようと思うと罪悪感が生まれるという悩ましい状態であった。
「どれぐらいで帰れるかな?あんまり遅いとちょっと困る。」
「1時間ぐらいかな?」こういうとき父は、短めに言う。
「どれぐらいかかるかな?」しばらく経ってまた聞けば、「う~ん、1時間半は欲しい。」「2時間ぐらいか。」これはどこかで引き返すよう、時間を見ながら歩かねば。
父は駅前の比較的拓けた場所のマンションに住んでいるが、ちょっと歩くと散歩ができるような川がある。東久留米にもまだまだ緑が残されていて、なかなかいい環境だと思う。
父は毎日このあたりを2、3時間歩くと言い、私を「案内」したいようだ。
そして実際、とてもいい散歩コースであった。
お寺に並ぶ、お地蔵さん。

3時半だともう日はかなり傾いていた。

落合川の川沿いには、遊歩道が整備されている。

川はすごく水が綺麗!
「この辺の水は水道局が綺麗にして流しているからな。」「へえ!だからなんだ!」父の言うことには逆らわない(笑)

カモがエサを探していた。

父の言うことが正しければ、ナンテンの実。

葉のグラデーションが綺麗なので撮っていたら、

「そういうのを撮る時には、撮りたいものだけにしないで奥の木と下の草を少し入れるんだ。」と父から指導が入った(笑)

調べると「センダングサ」っていう普通の花が出るんだが、枯れるとこうなるのか??

花、ではないよねぇ??

あちこちに綺麗なススキが。

「南沢緑地保全地域」。前に私も散歩で来たことあったな、と調べてみたら、2008年である。そんなに経っていたか。

葉を見ると、どうもアジサイなんだが(笑)こんな状態でまだ咲いているとは、もはやホラーだ。

そんなアジサイ廃墟の中にスッと咲いていた花。Googleレンズによると、これもアジサイの一種っぽい。

ちょいちょい父のガイドが入るので、思ったよりも時間がかかった。
1時間ぐらい歩いたところで引き返したが、名残惜しそうな顔の父。
また今度ちゃんと計画してまたゆっくり来よう、と収める。
結局1時間半ほどの散歩になったのだが、父は結構疲れたようだ。これぐらいで良かったのかな?
いつも家で会うと愚痴ばかりだったけど、外の刺激は父にも私にも良かった。
時間さえあれば、ちょくちょく行きたいところだ。