木曜日になって言うのもなんだが、お祭りに行った週末だったのだ。
地元のお祭りで、東村山駅開業130周年記念とのこと。公民館でその歴史を写真で観て来たが、そんなに昔からこの駅があったことにビックリである。
お祭りの方は、「駅からはじまるマーケット」となっているだけあり、通りには手作り品や食べ物の屋台がズラリ。手作り品はどれも個性的で、ちょっとした展覧会を見ているようだった。
食べたもの。
肉のあらかわ。800円ぐらいしたんじゃなかったか!?

お店に行って食べることはないだろうから、とフンパツ。
美味しかった~~~。

学ちゃんの焼き鳥。

焼き立ての団子。

そして飲みながら隣の駅まで歩き、お店で軽く飲んでカラオケへ。
ここまであくまでも「軽く」済ませたつもりが、もうカラオケの時点でいい感じに仕上がっていた。
計算ミスである(笑)
翌日は、もっと家に近いお祭りだ。自治体でやっている小さな祭りで、確か去年も行った。去年の話は記録になく、まぁそれほどこぢんまりとしたお祭りなのである。
それでもダンナは行きたいと言ったのには、たぶん二つの理由がある。
一つ目は、ステージだ。
屋内だが、広い集会所のような部屋でライブがある。
いかんせん演者も客も年齢層はどえらい高く「ライブ」という感じでもないのだが、その緩い雰囲気が逆にツボだったりするのだ。
そして、飲食が安い。
缶ビールのスーパードライ200円、チューハイなら100円だ。
しかし二日酔いの身にはどちらも辛かった(笑)サワーが良かったんだが。ソフトドリンクの方が高かったので、ビールを飲んだ。
災害時の炊き出しのようなカレーは300円。おふくろの味、昭和のカレーだ。美味しかった。100円のフランクは売り切れてしまった。
去年は確か100円で日本酒が飲めたのだ。それをあてにしていたのに案外飲めるものがなかったため、そんなに酔わずに家に帰ることとなった。こんなんで足りる訳もなく、結局また駅前へと繰り出した。
大人しく1軒で帰って来たが、翌日は月曜日である。絶対に起きれる自信はなかったから、飲みながら朝食と弁当を作った。これにより飲酒量は増え、さらに翌日は起きれないということになる。
出だしからつまずいた週の始まりだが、今週は隙なく予定が入っている。
後半戦だ、頑張れ自分。今日は飲む。