死んでいた。
この暑さも尋常じゃないが、私のポンコツ具合も異常だ。
一週間、何もできなかった。
まるで、気圧とか重力とかが違うような世界。ひと回り小さなカプセルに、心臓と肺を閉じ込められたような感覚。息苦しい。
やっぱり夏はダメなんだ。普通に生きているだけじゃ、やられてしまう。
外は戦場の最前線の如き。装備を固めて、慎重に踏み出すこと。それぐらい、恐ろしい世界だ。
「装備」について、いま一度明確にしてきちんと備えることにする。
直射日光から身を守ることは大前提だが、大切なのは生活習慣の方である。目に見えないだけに、おろそかになりやすい。
・生活サイクルを崩さない。
起床、就寝時間、食事、入浴。
・3日以上続けて飲酒しない。
たまにはするがな。しかし翌々日までのダメージは覚悟だ。
・コーヒーは14時まで。寝る前にスマホをいじらない。
質の良い睡眠がとれるようにする。
・栄養バランスのとれた食事をする。
あるもの頼りでは偏る。常にバランスの良い在庫があること。
・外出時間帯の考慮。
買い物は夕方に変更。
・エアコンの温度。
下げすぎない。
・起きぬけに白湯。
体が冷えるのは良くないらしい。
・シャワーではなく、入浴。
これも同じ理由。
・温かいものを食べる。
同じく。
・食べ過ぎない。
なぜかグッタリ。腹八分に。
そして、栄養バランスに加え、「夏バテに効く」と言われる食材を積極的に摂りたい。
ビタミンB1(疲労回復。炭水化物をエネルギーにする。)
うなぎ、豚肉、玄米、大豆、空豆。
ビタミンB2(炭水化物をエネルギーに。)
青魚(サバ、いわしなど)、レバー、牛乳、卵。
ビタミンC(食事からしかとれない。夏は不足しやすい。)
パプリカ、ゴーヤ、キウイ、トマト、ジャガイモ。
クエン酸(胃腸の働き・タンパク質の吸収サポート、疲労回復。)
レモン、柑橘類、キウイ、酢。
タンパク質(筋肉や血液のもと。基礎代謝・体力維持。)
肉、魚、乳製品、大豆。
アリシン(ビタミンB1の働きを助ける。)
ねぎ、ニンニク、ニラ。
カリウム(体を内部からクールダウン)
きゅうり、スイカ。
めんどくせえ!!!
でもこれだけあれば、何かしら摂れそうではある。
まだ7月後半と8月が待ち受けているのだ。このままおめおめとやられっぱなしになってはおれん。
負けない。